長男が冬休み期間中だった年明け。妻の手弁当なしということで、この日のランチも内地からやってきている同僚と「沖縄そば」を食べることになりました。
nobutaの頭にあったのは、波上宮方面の久米南交差点周辺。あそこなら「千日」「玉那覇ウシ商店」「高良食堂」「亀はまそば」があるので、正月早々の臨時休業日だったとしても、必ず何処かは営業中でしょう(笑)
テクテク歩いて向かうと「千日」はお休みでしたが他は営業中。
それならば、最後に訪問したのが平成28年5月という、長らく未訪問だった「高良食堂」を選択しました。
相変わらずの人気店ですが、昔よりも観光客に対する認知度が高いようで、観光客だらけという様相を呈していました(汗)
まるで、首里の某店のようです(苦笑)
さて、店内に入ると券売機があり、その周りの壁にメニューが限りなく貼ってあります。
昔も今も、何を選んだら良いのか悩んでしまいますね。
この日は、最初から「沖縄そば」を食べるために久米まで来ましたので、連れには、高良食堂で選ぶべき沖縄そばは、
肉そば→豚キムチそば→牛肉そば
の順が良いと話していたのですが、券売機を見ると、本来、沖縄そばのボタンの隣にあった「肉そば」が無くなっていました。
それで、連れは「豚キムチそば」を選択。nobutaは「牛肉そば」を選択しちゃいました。
後で、席に座って壁のメニュー張り紙を見ると、
肉そば 750円
は健在しており、券売機では「750円」のボタンを押すことになるという事実を知りました(汗)
分かっていれば、「肉そば」でしたね・・・・
それは次に行く機会があった際に忘れないようにしましょう。
まず、連れが注文した豚キムチそばの写真がこちらになります。
そして、私が注文した牛肉そばが最初の写真。角度を変えたのがこちらです。
昔のイメージでは、もっと具材の量があったような気がしますが・・記憶違いかも知れませんね。
秩父の御花畑駅近くにある「珍達そば」のラーメンを見ると、店名が出てなくても「珍達そば」だと直ぐに分かるでしょ。あれと同じ感覚で、高良食堂の「牛肉そば」や「豚キムチそば」は、店名が出てなくてもすぐに分かる気がしていたんですが・・・・それは「肉そば」だったのかもしれません。
いずれにせよ、当初の目的は達成できたし、久々の高良食堂が、相も変わらずの人気ぶりだという事も分かったので良かったです。
ご馳走さまでした。
那覇市若狭1-7-10