nobutaと南の島生活in沖縄本島the Third

食べ歩き専用ブログの第二章。元ブログは『nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ』その前は『のぶたと南の島生活』❗

昔からある飲み屋さんのランチ『沖縄そば定食』を食べてみた・・・ゆうむちゃ(桜坂)

2023年03月27日 | 那覇食べ歩き

桜坂劇場の桜坂通りに昔からある飲み屋「くしのみや ゆうむちゃ」さん。
一度利用してみたいと思いながらも、そのディープ感が漂いまくっている外観からランチタイムじゃなくて「夜、おひとり様飲みする機会があれば訪問してみたい」お店としてインプットしていました。
この日は、たまたま、歩いている場所とランチタイムとして使える限られた時間との調整から「ゆうむちゃ」さんで食べることにしちゃいました。たぶん、お店の存在を知ってから10年は経ってるんじゃないでしょうか(苦笑)

お店の入口に、ランチメニューとして
 本ソーキそば 700円
 アーサそば 650円
 軟骨ソーキそば 600円
 沖縄そば定食 850円
 沖縄ちゃんぽん 650円
 生姜焼き定食 750円
 鶏のから揚げ定食 700円
と黒板に書かれていました。トップにある「本ソーキそば」700円って結構リーズナブルな価格ですから、注文するのはこれだな~と入店しました。



お客さんは一人もおらず、店内の照明も暗いし、年季の入った内観からディープ感が超感じられます(笑)

店内に置いてあるメニュー表には、まさかまさかの「本ソーキそば」が書かれていません。
気持ちが本ソーキだったので、ちょっと出鼻をくじかれました。思わず、「沖縄そば定食」(ここでいう沖縄そばは三枚肉そばを指します)と言っちゃいました。
出てきたのが最初の写真になります。
アップがこちら。



鶏のから揚げは小ぶりですが5個もあります。そば定でこれだけ入っているという事は、「鶏のから揚げ定食」だったら、どれくらい大量に入っているのか想像しちゃいますね(笑)
あっさりと完食し、お店を後にしたのですが、夜メニューも、
 牛串2本 500円
 骨付牛カルビ 650円
 おでん各種
 あぶりしめさば 500円
など美味しそうなのが壁に貼ってあったので、はやり、夜訪問してみたいという気持ちが強いですね。
ご馳走様でした!

那覇市牧志3-6-3

8年ぶり訪問の観光客向けの沖縄そば屋さん・・・かりゆしそば(久米)

2023年03月26日 | 那覇食べ歩き

国道58号線は泉崎ロータリー直近にある夜だけ営業の沖縄そば屋「かりゆしそば」さん。
照喜名製麺を使った沖縄そばのお店です。
場所的にホテル泊の観光客が松山や国際通りの飲食店街に向かう丁度良い立地にお店があるため、観光客に人気のあるお店の一つです。店内のキャパも狭いので、内地でいうところの立ち食いソバ屋感覚で利用できるというイメージになります。
随分前に食べたときは肉野菜そばを食べたような記憶があり、ボリューム的に満足したという思いが残っています。



今回は、
 軟骨ソーキそば 並 700円
を食べたのですが、軟骨ソーキが固かったっすね~。

ちょっと意外ではありましたが、最近、照喜名製麺を使った沖縄そば屋さんも多くない(那覇市内も昔は照喜名製麵ばかりだった時代がある)ので貴重ではありますけどね。
ご馳走様でした。

那覇市久米1-1-1

軟骨ソーキがブラッシュアップ❗ゆし豆腐そばは満足度高し❗・・・沖縄そばひとつ(若狭)

2023年03月25日 | 那覇食べ歩き

オープン時期以来の再訪となった若狭にあるお洒落カフェのような内観の沖縄そば屋「HITOTSU(ひとつ)」さんに2度目の訪問となりました。
まず、ここ半年で原価高騰が半端ないのに、オープン時期と同じ価格を維持されていることに驚きました。営業努力が凄いっすね~
今回は連れと二人で訪問し、連れには、具材全部が乗っかった「スペシャルそば」を勧めました。それが大盛で900円なので、とてもリーズナブルです。

今回、nobutaが注文したのは、
 ゆし豆腐そば(大)800円
です。それが最初の写真。
アップがこちら。



ゆし豆腐は、最近沖縄そば屋さんがこぞって利用する糸満の「宇那志豆腐店」と思われます。
麺は、豊見城の「亀浜製麺」さん。
椀を見ていただくとわかるのですが、相当な深堀りなので、あっさりした鰹だしのスープが大量に入っています。つまり、麺もゆし豆腐も大量に入っているということです。
なによりも、前回からブラッシュアップされているのは、軟骨ソーキですね~。
赤身部分が多いといのも好きなのですが、味がより良くなっている感じがしますし、スペシャルと違って、こちらの方が、でかくて長い軟骨ソーキです。つまり、食べ応えがあるんですよね(笑)



これだけ美味しいと、観光客など多くのお客さんでにぎわいそうですが、ちょっと那覇中心地から離れていることや、駐車場がないという点がネックなんでしょうね。
一段と美味しくなった感じなので、メッチャ流行ってほしいものです。
ご馳走様でした!!!!!

那覇市若狭3-14-14

『宜野座そば』は予想以上の美味しさ❗・・・食堂まんじろう(漢那)

2023年03月24日 | 金武・宜野座食べ歩き

2月13日までの宜野座ファンくらぶのチケット4,500円分が残っていたnobutaは、大好きなクリームクリームで、テイクアウト用のアイスクリームカップを大量購入しようと宜野座へ向かいました。
その途中、道の駅に立ち寄って未訪問だった「食堂まんじろう」でランチブレイクです。



前々からこちらの食堂の「宜野座そば」なる沖縄そばが気になってたんですよね。
まず、「宜野座そば」は、宜野座の麺と言えば「じゃがめん」といわれる特徴のある麺を使っています。「じゃがめん」については、過去にもレビューしているのでそちらを確認してください。
そして、宜野座村産しいたけと三枚肉(流行のどでかいタイプ)が乗っかっているのが特徴。
豚骨と鰹の合わせ出汁ということで、是非食べてみたいと思っていたんです。

ちなみに「まんじろう」は、宜野座にある飲み屋さんの1つ。道の駅ではランチ営業、売りは「から揚げ」です。nobutaの記憶が正しければ、道の駅がオープンした時は、数店舗が並ぶ別のブースでから揚げを売っていたような気がしますが・・・間違いかもしれません。
いずれにせよ、食堂のメニューは、
 からあげ定食 800円
 チキン南蛮定食 850円
 ヤンニョムチキン定食 800円
 油淋鶏定食 800円
などがあり、爆盛です(笑)



妻は、カキフライ定食950円を注文していましたが、写真のとおり量がしっかりとありました。





nobutaが注文した宜野座そばが最初の写真。アップがこちらになります。
まず、出汁が旨い。かなり濃厚で独特の麺であるじゃがめんによく合います。
三枚肉は、2枚乗っかっていますが、正直、見た目を取るよりも、1枚で厚みのある方が良いのではないかと思いました。
それとせっかく宜野座産しいたけを使っているのがウリなので、薄切りを何枚も入れるより目立つようにでーんと乗せる方が良いかもとも感じました。
今のビジュアル、内容でも十分美味しいと思いますけどね・・
期待していたよりも美味しかったので、また機会があれば食べたいところです。
宜野座村は美味しい沖縄そば屋が多いし、それぞれ特徴があるので、沖縄そばで町おこしでもすればいいのにな~。
ご馳走様でした!!!





いつの時代も八重山そばの名店❗リーズナブルで旨い❗・・・ジュネ(前島)

2023年03月23日 | 那覇食べ歩き

昔から前島にある八重山そばの名店「ジュネ」
nobutaが初めて行った遠い昔は、ボロボロの店内でしたが超絶人気のあるお店で、お店の近くにあった無料駐車場は車で常に満杯の状態でした。
今は、リフォームで店内は非常に綺麗ですし、駐車場のあった場所は建物が建ってます(もしかしたら駐車場は別の場所に移転したのかも・・・)。
nobutaは、平成20年、21年の2年間、石垣島に住んだので本場の「八重山そば」をしっかりと食べ知っていますが、沖縄本島に戻って、ジュネに行くと「本場よりも本場っぽい」と思えるくらい美味しんですよね~(笑)
nobutaの会社から徒歩20分くらいの場所にあるため、なかなか行く機会がなく、今回は2016年以来の再訪となりました(汗)

前回訪問した時にはリフォームされていたのですが、今でも綺麗なままですね。
メニューを見て、更にびっくり。

定番の八重山そばセット(ジューシーが付きます)が
 並 600円
 大 700円
という安さを維持しているのです。
これは良いっすね~。嬉しくなります(笑)
問い事で、八重山そばセット大を注文しました。ちなみに八重山そばは単品で並550円、大650円なんですが、よく見ると
 ジャンボ 1,100円
という強烈なのがありました。どんなサイズなのか興味をそそりますね~(笑)
さて、登場したセットが最初の写真。それぞれのアップがこちらです。





出汁も美味しくて、肉も美味いんですよね~。八重山そばの麺は、特徴のある丸棒麺ですが、これも慣れると癖になる美味しさなんですよ(笑)
ま~出汁に麺が絡みにくいってのもあるんですけど、ジュネは良い感じで絡むんですよね~。
ホント、満足度の高い八重山そば屋です。
ご馳走様でした!!!!!

那覇市前島3-9-21