ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

MEETS RETURNS ビルボード東京2

2016-12-03 15:51:00 | ライブ
甲斐さんは、一番最初にビルボード東京でライブをなさった時に
「1時間以上のライブを2公演」という条件をお聴きになって
80分強のステージプランを組まれ
「頑張り過ぎた(笑)」と反省されてましたが(笑)

その後は、70分くらいを目安に選曲なさっているようで
今回も「フォーク」のビルボード・ツアーと同じく全14曲

ただ、奥さんの印象としては、MCが短く
どんどん演奏が進んでいた感じだったらしいんだけど
これはまあ「楽しい時間は早く過ぎる」ってヤツかなあと…(笑)

ともあれ、2ndの【嵐の季節】では
前夜と1stステージで酷使していた右腕に若干の違和感を覚えつつ(苦笑)

【翼あるもの】そして【風の中の…】をワープして【漂泊者】
【破れたハートを…】と歌い暴れたそうです(笑)

…が、1stでは、ステージ上のセッティングの関係なのか?
押尾さんも上綱さんもかなり前方に位置されていたみたいで

甲斐さんの動かれる範囲が狭く
「左右のステージ際まで行かなかったんじゃない?」と奥さん

「動かない甲斐さん」向きの席(笑)に身を置く者としては
良かったのかも知れませんが(苦笑)
当人は「あれ以上、見つめられたら顔に穴が空いちゃうよ(笑)」

というのは冗談で、2ndステージでは
いつも通りの「動く甲斐さん」が見られてホッとしたんだとか…

でも、その2ndステージ後半に甲斐さんが客席をご覧になって
「俺たちより疲れてる(笑)」とおっしゃったらしい(笑)
やはり「着席勧告」が必要と再認識なさったんじゃないかと…(苦笑)

奥さんは両ステージとも【漂泊者】で手拍子がなく
「えっ!?ナンで!?」と思っていたようで
甲斐さんの言葉に「アア…」とナットク(苦笑)

ただ、押尾さんがプレイに熱中なさっていて?
少し甲斐さんとリズムが合わない場面があり
甲斐さんが笑いながら押尾さんのお顔を覗き込むように
振り返っていらしたみたいです(笑)

【氷のくちびる】で本編が終了…
「押尾さんの顔に注目が集まっていたような気がする」と奥さん(笑)
ただ、照明が暗くて、目元の表情までは見えなかったらしい

アンコールは【LADY】からスタート
【かりそめの…】【ポップコーンを…】と
奥さんが「博多萌え(笑)」した2曲が共にカットになった訳ですねぇ

2ndのメンバー紹介後のMCで
甲斐さんがこの日、ビルボードに来られた際に

「またやるの?って眩暈がした(笑)
ビルボードの人も[あっ、これは甲斐さん、どうも]って感じで(笑)
僕も[あっ、どうも](…と手を振るゼスチャー付きで)って(笑)」と話され

「今年のビルボード・ツアーのDVDが出たばかり…
それも物凄く良いのが…」と今ツアー初めて
会場内で買えることを告知なさったらしく(笑)
「ナンで今になって言うの?(笑)」と奥さん

でも、その後「来年も決まってる」
「同じメンバーでやる」発言が飛び出し(笑)
「あまりにサラッとしていて、聞き逃すトコだった(笑)」と…

ただ「同じメンバー」と聞いた瞬間に
今、目の前におられるお三方のことかと
「ビックリした」とも申しておりました(笑)

…ということは、また5〜6月頃にビルボード・ツアーで
秋は甲斐バンドなんでしょうか?
残る疑問は「新潟の面白いコト」ですね(笑)

奥さんは「ビルボード」というツアー名ながら
前回、名古屋ブルーノートが加わったみたいに
今度は、ブルーライブ広島をテーブル席で使用したり…といった
全国展開があるんじゃないかと…(笑)

かなり希望的観測ですが(笑)
「同じことは2度やらない」方が
「同じメンバーで」とおっしゃるからには
何かしら新しいことが起こる気が…(笑)

ただ、甲斐さんは「俺はライブのためだけに生きてないから(笑)」
…とも話されていたそうなので
しばらくは、充電期間を置かれるのかなあと…?

それはさておき…このMCの間
刻一刻と迫って来るツアー閉幕に色んな思いを抱かれていたのか?
ラスト曲【熱狂】の「Q」を出された押尾さんいわく…えっ、もう?

でも、このMCも「名残を惜しんで」のことだったらしく
奥さんは、かつてのアコギツアーで
ラストの【バス通り】が歌いたくなくて(笑)
甲斐さんが長いMCをなさっていたことを思い出したんだとか…(笑)

そうそう!すっかり忘れてだけど(笑)
2ndステージでは「ご開帳」が見られたようで
1stで「よくこんな時間からライブに来るよね(笑)」的なご発言があったのは
陽が高くて開けられないという意味も含まれていたんじゃないかと…?

ついに、ビルボードの2ステージが終了し
押尾さんが、ずっと潤んだ目で
涙を堪えるように上を向いていらしたところへ
「押尾さん、泣かないで!」の声が…

お三方で並んで挨拶される前に、タオルでお顔をゴシゴシ…(泣)
「MEETS together(笑)」はきっといつか実現するとは思いますが
今頃、一番「甲斐ロス」になっておられるのは
やっぱり押尾さんじゃないかと…(笑)

…という訳で、妄想にまみれた(笑)又聞きレポも終了です
長い間、おつきあい下さった皆さま
ありがとうございました!m(__)m

また、通常営業に戻って、ゆるゆる書かせて頂きますので
お暇な時にでも覗いてやって下さい♪
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MEETS RETURNS ビルボード東京1(再編集)

2016-12-02 13:52:00 | ライブ
甲斐さんは、ビルボードでの追加公演について
通常ツアーのセットリストを前半・後半に分けてやろうか?
「前半ガラガラだったりして(笑)」と話されてましたが

当日は、以前のビルボード東京でのプレミアム・ライブと同様に
通常セトリのダイジェスト版だったらしい

ただ、1stと2ndでマイナーチェンジになった曲はなく
どちらのステージも同じ内容だったようで
中野サンプラザでのMC通り「リハーサルなし」だったのかなあと…(笑)

前回は、どちらか1ステージ、2名までしか申し込めなかったみたいだけど
甲斐友さん達と手分けして両ステージに参戦した奥さん

甲斐さんが「大変なことになってる」と話されていた今回も
無事に席を確保できたものの、1stステージは初の指定席

ただ、偶然にも東京の甲斐友さん達と同じテーブルだったらしく(笑)
6人掛けのテーブルの最後の一席に座られる方が
お気の毒なんじゃないかと心配しておりました(苦笑)

ともあれ「足元がフラットでも、甲斐さんが見えないことはないでしょ?」
…くらいに構えていたら、とんでもなくステージが近くてビックリ!(笑)

「フォークをやる」ビルボード・ツアーでは
前方でもサイドに近いテーブルが多く
あまりセンターの席に着かなかったので
直線距離にすると大して変わらないことに気づいてなかったようです(笑)

ただ、今回は「動かない甲斐さん」じゃないんだよねぇ…と奥さん
でも、照明が落ち、花道(笑)から押尾さんと上綱さんが登場されるのを
お出迎えするために立ち上がると
再び「異様にステージ近くね?(笑)」

これに味を占めて(笑)2ndステージも
サイドの最前列ではなく、センターのテーブルを選択(笑)

前方の観客の方々が椅子をテーブルの下に仕舞われると更に1歩前進し(笑)
最後には、最前列のテーブルの人になっていたんだとか…(笑)

この日も「荒野の用心棒のテーマ」の後
押尾さんのカウントで【ブルーシティ】のイントロが始まった訳ですが
1階前方席の皆さんの視線は花道に集中(笑)

花道沿道(笑)には、前回、甲斐さんに足を踏まれた(笑)という
「ラッキーな女性(笑)」がいらしたり

2ndでは、甲斐友さん達の前で甲斐さんが「おふざけ」になったり(笑)
この会場ならではの「お楽しみ」もあったそうです(笑)

それはさておき…前夜の疲れもナンのその(笑)
「甲斐さんの目の動きまで見える♪」良席
…ということは、アチラからも全部まるっとお見通し(笑)…で

「顔に何かついてるのか?と心配になるくらい見つめられた♪」
…と、本人は申しておりました(笑)

【かりそめのスウィング】はワープ(苦笑)
時間制限がある以上、仕方がないんでしょうね
前回のMEETSでも演奏したとの理由で外されたのかなあと…?

2曲目に【ナイトウェイヴ】
さすがに、このキャパだと歌声が大きく聞こえたという(笑)
まあ、一杯引っかけておられる方が多かったせいもあるかも知れません(笑)

続いて【ダイヤル4を廻せ】
中野では「お前が熱く胸焦がしたあの娘」ばかりだったけど(笑)

「俺たちを惑わしたあの娘」というフレーズがチャンと登場(笑)
「本番に弱い(笑)」って、そういう意味だったの?(笑)

甲斐さんは少し声が嗄れていらしたみたいですが
【シスコナイト】もこれで当分聴けないだろうと
じっくり…歌って来たんだとか…(笑)

…で、以下が「再編集」分、というか消去になっていた(汗)ことに気づいて
再度、書き直した分です
もっとも、元通りにはなってないかも知れませんが…(苦笑)

5曲目は【最後の夜汽車】
MEETS AGAINツアーでは、前野さんのマンドリンが利いていて
甲斐さんも「3人でやってるとは思えない!」と
かなりお気に召しておられたみたいだし

今ツアーでは、また違った形で演奏されているとのことで
「セトリに組み込まれたのは良かったんだけど…」と奥さん

いかんせん、サンプラザでの「ハープの音色」が頭から離れない内に
この曲のイントロが流れて来て
笑いが込み上げて仕方がなかったらしい(苦笑)

甲斐さんがハープを手にされた時には
息を詰め、祈るような気持ち…(苦笑)
もちろん、素晴らしい演奏を聴かせて貰えたそうです

次の【安奈】がカットになったおかげで?
押尾さんの【together】は、パストラルかぞ以来のスタンディング♪

押尾さんのファンの方が、いらっしゃったなら
最後の最後に盛り上がられたでしょうね?

再び、上綱さんが登場され【青い瞳のステラ】
…が、この往復の際にも花道沿道や前方席の皆さん
当然、奥さん達も甲斐さんの姿を目で追うのに忙しく…(笑)
まあ、致し方ないのかなあ…(笑)

そうそう!この日は、キーボードがかなりセンター寄りに設置され
上綱さんが正面を向かれていたようで
この曲を演奏なさっている様子をマジマジと拝見すると

やはり、ご自身が作られた曲とあって、思いを込めていらしたのか?
目を閉じて演奏なさっていたらしく

今まで奥さんが「オカズ」多めなアレンジのために
甲斐さんと呼吸が合わないのかなあ?と思ったライブは

もしかして、上綱さんの独走というか(笑)
溢れ出るものをそのまま演奏されていたのかも?と気づいたんだとか…
やっぱり「B型男子」でいらしたんだなあ(笑)

【嵐の季節】は、たぶん?押尾さんの希望で(笑)生き残り
奥さんは口の中がカラカラで、1曲終わるごとに
一瞬の隙を見て(笑)水分補給していたらしいんだけど

最前列の男性が、甲斐さんのMC中に
甲斐さんの目の前で立ったまま
グラスを傾けておられるのにヒヤヒヤ…(苦笑)

まあ、甲斐さんも「お水」を召し上がっていたそうですし(笑)
やはり、通常ホールのライブとは違う
リラックスした雰囲気だったんでしょうね?
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