ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

バイキング(11/6)4

2018-12-21 18:14:00 | メディア
前回は、甲斐さんの「いちファン」意見に話が逸れてしまいましたが(苦笑)
柿崎さんは「傷つきますけど、気持ち良いんだろうなって
一種の社会の病理だと思うんで…」と折り合いをつけておられるようで

「(山崎市議が)こういう形で目立って、こういうことしちゃダメだよ
だから、ペナルティとして『いったん自粛します』っていうのがあれば
彼のミスもプラマイゼロになると思うんですけど…」とコメント

坂上さんが「こういう投稿みたいなのって、どこか無法地帯っていうか
そういうイメージが強いんですけど
今って、改善されたりしてるんですか?」と質問され

三上さんが「イヤ、やっぱり
そういう匿名で発言する人っていうのが、どうしても出て来ちゃうんで
誹謗中傷や差別的発言も出て来ます
なので、SNSの運営側が『じゃあ、そういった発言を抑止しましょう
そういうことやった人は、一時的に…1ヶ月間使えなくします』という罰則を始めてます

ただし、これは、直接的に言ってるかどうか微妙じゃないですか?
だから、すぐにこの発言だけで
『じゃあダメですよ』ってルールはまだない」とお答えになると
「ああ、じゃあやっぱり、抜け道的なグレーな部分もまだあるのかな?」と話され

更に「でも、それこそ僕らだって、時と場所を選んで
例えば、家庭内とかだったら、表じゃ言えないことを言うことだって…
子供の頃だったら、あるじゃないですか

でも、それ言ったら必ず親に叱られて
『あんた、バチが当たるよ』とか『自分に返って来んだよ』っていう教育を受けて来たけど
今、こうやって、ツイッターとかでやられちゃったら
親御さんもさ、知らないだろうね
(『うん』と頷かれる甲斐さん)

それで、どんどんどんどん、簡単に言えちゃうようになってたら叱られることも…
だって、コレは、たまたま市議になってたから
こうやってフィーチャーされてる訳であって
そういった意味では、やっぱり怖いなあと思っちゃうんだけどね」とコメント

榎並アナが「山崎氏のツイッター投稿は、全て削除されているんですが
ネット上には、山崎氏のアカウントから投稿されたと思われる
多数の不適切発言が拡散しています」とおっしゃって

その1つである「酒マジで弱いと急性アルコール中毒になって
女子高生に淫行とか出来んからね」という投稿について、ご本人に取材したところ
「記憶にない」との回答だったらしく(苦笑)

坂上さんは「これはさ、本人、否定してるけど
さっき(柳原)可奈子ちゃん言ったじゃないですか
消したところで、それをナンか…コピペっていうの?
それで拡散されるご時世で、否定って通じんの?」とお訊ねになり

三上さんは「今のは、完全にツイッターの
彼のプライベート(アカウント)の方が消されてるので
今から証明することは出来ないです
ただし、画像として、彼が呟いた内容が出ていますので
ナカナカ否定しにくいので『記憶にない』という
半端な回答になったと思います」と説明なさると

「イヤー!コレは、やっぱここまで話聞いただけでも
アウト臭が漂っちゃってんじゃないの?(笑)」と坂上さん(笑)
甲斐さんもニヤリとなさってましたが(笑)
青森市民の方々の「怒りの声」のVをご覧になって

「この人は、しかし…その『記憶にない』もそうなんですけど
とにかく、アッと驚くような発言じゃないですか?全部…
で、議員やりたい訳ですよね?釈明会見して…

僕、さっき(のコメント)とおんなじで
ここで禊というか、これ『責任とって辞めます』とか言うんだったら
みんなすごく…非常に納得いったと思うんですよ
何となく、このまんま行くっていうのは、コレ、大変な…
逆に大変なんじゃないですかね」とおっしゃってました

でも、ご本人は「応援して頂いた方々
そして今回、不快な思いをさせてしまった方々に対して報いていきたい」とか

「高齢者の方々、年金受給者の方々、障害者の方々、LGBTの方々
性的被害者の方に対して、全然配慮がなかったところがあるので
知識を深め、何かしらの市政への反映が出来ればと思います」と発言(苦笑)

この発言が紹介された途端に
「コレ…コレ、今から自分を育てて教育して…ってことですよね?」と甲斐さん
ただ、この場面では、おそらく?番組の流れからして
坂上さんが、何かコメントされる段取りになっていたんじゃないかと…?(笑)

まあ、その坂上さんも「そうです
しかも、柿崎さんがおっしゃったように
そういうことをやってから立候補されるべき…
(『うん!そうですね』と甲斐さんの声)
…っていうのが、常識かと思うんですが…」と同意なさっていて
この「自由発言(笑)」はお咎めなしでした(笑)
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バイキング(11/6)3

2018-12-21 13:45:00 | メディア
坂上さん(と甲斐さんも?)が「判らない」とおっしゃる「アカウント」について
ITジャーナリストの三上さんが「ツイッターの名前ですよ、自分の名前でやります
例えば、趣味のアカウント、趣味のハンドルネームを付けて
複数の名前で、色んな形で投稿するという…
ツイッターは、複数のアカウントを所有することが可能なんで
使い分けている人が多いんです

本アカウントは、色々な知り合い…現実の知り合いとか
そういう人達とフォロー・フォロワーで繋がってるという場合が多いです
裏アカウントは、ネット上の知り合いとか
全く関係ない人と繋がって、本音を言う
だから、現実社会で言えないことも言える訳です」…とレクチャーされ

山崎市議が、2010年に開設したプライベート用アカウントとは別に
選挙活動広報用アカウントを選挙直前に開設したことについて
「選挙のために自分を演出しちゃってる
そこが何か、この人のやり方が小汚ないというか…」とおっしゃると(笑)

甲斐さんの笑い声が響く中(笑)坂上さんも「『小汚ない』!?(笑)
結構な言い草かと思いますが…(笑)」と大笑いなさった後
「会見開いて、釈明してんですけど
俺、どっちかって言うと、こっちにビックリしたわ」
…と、問題のツイートについての山崎市議の説明に触れられ
「僕は、個人的にですよ、100%後付けだろ!と思いますけど…」とコメント

ヒロミさんが「まあ、俺も判んないんだけど
そういうことを書くっていうのが…思うのは自由だから…
思ったりね、フツーに友達と話してて…っていうのは、あり得るけど
それを公に書くっていうところに…

まあ、さっきも甲斐さんとも話してたんだけど、全くないんだよね
(『ない!』と力強く頷かれる甲斐さん(笑))
今まで生きてて、ないから…
(『ない!』と再び断言される甲斐さん(笑))」とおっしゃって
坂上さんも「たぶん、僕も含めて
前列の世代はないでしょ(笑)」と指で指し示されてました(笑)

ヒロミさんが「俺達はね、書かれるのは多いんだよね(笑)」と話されるや
「若い時から、この業界にいたからなのか?」と甲斐さん(笑)
坂上さんが「ここに溜めとくとか、腹に仕舞っとくっていう感覚は
『お前ら、ないのか?』って、僕なんか思っちゃうんですけどね」とおっしゃると

「何でもかんでも言うのがね
しかも、コレ、言い訳にもなってないじゃないですか
だから『後付け』だと思う訳でしょ?
全然、言い訳になってないですよね(笑)」とコメントなさってましたが
ボクが同じ青森県出身者として、一番情けなく思ったのも、まさにそこで(苦笑)
「言い訳にもならないことをグダグダ言わずに、まず心から謝れ!」と…(怒)

それはさておき…同じく「前列」に座っていらしたYOUさんは
「ツイッターもやってないし…だったら、我々(の世代)が日記みたいなヤツね
昔…『お母さんがこんなこと言って、もう!クソババア!』みたいな…」
…と発言されたトコで「もうデスノートだ!(笑)」と坂上さん(笑)
甲斐さんも「デスノート…(笑)」と呟かれ大笑いなさってました(笑)

ボクは、ヒロミさんが「日記は誰も見ないけど
それを見せたいってことでしょ?」とおっしゃった時に
この「ボクの奥さん」という「ブログ」を書くって行為も
不特定多数の方々に見られることを前提にしている以上
もっと気をつけて言葉を選ばなければ…と改めて肝に銘じた次第です(汗)

ただ、本来は「人に見られない・見られたくない」個人の日記も
心理学的には「誰かに見られる」ことを意識して書かれてるらしいんだけど…?

ともあれ…YOUさんが「選挙のためのアカウントって
宣伝とかにも利用したいし
(プライベート用のアカウントで)思ってることも書きたいし…
だから、我々は、たぶんナンか…
『CD発売します!』とかいっても(アカウントを)作らない
で…『離婚する』っていっても言わない…そういうタイプ」

…と「前列」の皆さんを指し示されると(笑)
甲斐さんは、テーブルに突っ伏しそうになりながら笑っておられ(笑)
更にYOUさんの「自分から、良いことも悪いことも
別に世界に向けて発信する必要ねぇじゃん?(笑)」との言葉に大笑い(笑)

坂上さんが「そもそも、IT得意とかヌカシてんだったらですよ
…ってか、得意じゃないだろ!」とツッコまれ(笑)
榎並アナも「セキュリティが甘いですよね」と苦笑い
でも、三上さんは「スマートフォンのアプリを作ってる人なんですよ
だから詳しいはずなんですね」と話されてました

柿崎さんが「たぶんですね(問題のツイート)1個1個じゃなくて、全体的に見ると
ナンか、言って気持ち良さそうな感じでしょ?
こういうこと言って気持ち良いんだと思うんですよ、自己陶酔が入ってて…

それって、彼だけじゃなくて、ネット上で人のことすごい言う人には
同じもの…僕も書かれてるんで…感じるんですけど
よくここまで言うな…って感じのはありますよね
だから、すごい怒られますけど
見ず知らずの人から『バカじゃないか!?』とか…」と明かされるや

甲斐さんが爆笑なさっている声が聞こえ(笑)
坂上さんは「大丈夫!ここにいる人みんな書かれてるから(笑)」とフォロー?(笑)
だからという訳じゃないんですが、ちょっと言わせて頂きますと…

今まで、同じ甲斐さん(甲斐バンド)ファンの皆さんが
不愉快な思いをされるかも知れない…と思われることは
あまり書かないようにして来たつもりなんだけど
やはり不愉快に思われる方もいらっしゃるようですし(苦笑)
逆に奥さんが、不愉快な気分にさせられることを
書いている方もおられるみたいです(苦笑)

長いキャリアをお持ちの方のファンともなると様々な世代の方がおられ
また、甲斐さんや甲斐バンド、曲とも色んな出会い方があるでしょうし
好きな理由や考え方、期待するものに違いが生じるは当然で

奥さんは、基本的に「人それぞれ」というスタンスではあるものの
「自分の考えを押しつける人」にはムッとするらしく(汗)
それは「自分と違う意見の人を見下すような響きがあるから」なんだとか…

例えば…甲斐バンドツアーは「いつも同じ曲ばかり」というご意見があり
それ自体は、甲斐さんも「バンドは予定調和」とおっしゃってるくらいだし
かつて甲斐バンドに熱狂された方々が、ン十年ぶりに足を運ばれたり
甲斐さんのソロをきっかけに初めて甲斐バンドライブに参戦されたり
…といったことが想定されるために定番曲を提供なさるという風に考えられるし
でも、演奏される曲は同じでも、その内容は異なっている訳で

「『行かない』という選択をしないなら、斜に構えて文句ばっか言うより
『♪楽しんだら?今を…♪』って思うけどね(笑)」と奥さん
まあ「♪今が過去になる前に…♪」という歌詞が登場する曲こそが
「定番中の定番」ではありますが…(笑)

問題は、そうした定番曲を喜ぶファンの方々のことを
「後ろ向き」とか「向上心がない」という風におっしゃる方がおられることで
ご本人は「そうではない」という意味なんでしょうけど
柿崎さんの言葉をお借りすれば「気持ち良さそう」なのかなあと…?(苦笑)

もうひとつ、奥さんがデビュー以来のファンとして思ってるのは
どの時点でファンになったか?で優劣をつける気はないみたいだけど
結果的に、その時点より前に世に出ていた作品を遡って聴いた場合に
その時点での最新作に比べ、過去の作品について
「どーのこーの言うのはおかしくね?(笑)」…ということらしい

ハードもソフトも共に進歩した状態のものと比べれば
物足りなく感じるのは仕方ないことですし
「どういう風に聴こうが聴き手の勝手」ではありますが(笑)

その当時の時代背景やバンドを取り巻く状況、その曲が書かれたいきさつ…等々
知識はあっても、実際に同時体験していない方には判らないことをうっちゃって
「あの頃のこの曲は…」といった否定的な発言をなさるのは
「現在の甲斐さんを否定するのと同じことでしょ?」と奥さん

まあ、甲斐さんも「進化する過程を見せるのがプロ」とおっしゃってますし
ある日突然に「今の甲斐さん」が完成した訳じゃないんで(笑)
そこに釈然としない感じを覚えるのかなあと…?
もっとも、これも「いちファン」の意見ですので
それを他のファンの皆さんに押しつけるものではございません
年の暮れの気持ちの大掃除みたいなものです、あしからず…m(__)m
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バイキング(11/6)2

2018-12-20 15:49:00 | メディア
さて、この日のニュース柱・1本目「青森新人市議が差別的発言を連発」へ…
山崎翔一市議(28)が、自身のツイッターに「オカマの物乞い来たな~」など
差別的な投稿をしていた件について
青森市民からは「自覚がない」「残念」
「どういう感覚で言ったのか、詳しく聞いてみたい」と怒りの声が…(汗)

ワイプの中で、甲斐さんが憮然とした表情をなさってましたけど
ボクは同じ青森県出身者として、ホントに情けないです(汗)

山崎市議は「プライベートで使用していたツイッターのアカウントの方で
差別的、侮辱的な投稿があり、深くお詫び申し上げます」と謝罪したものの
問題となっている、それぞれのツイートについての説明が
「なんじゃあ、そりゃ!?」っていうもので(苦笑)
甲斐さんは怒りを通り越して呆れておられるご様子(苦笑)

「年金暮らしジジイをなめすぎ」との言葉は
「同級生の友達が仕事で疲れ
『年金暮らしジジイになりたい』という旨を投稿し
それに対して『平日の役所窓口で罵声叫んでるの、だいたいジイさん
君にそんなエネルギーあるんかい?』という
会話のやりとりの中で言葉を引用したものです」やら

「片腕落として障害者雇用」も、やはり「友人との会話の中で」
「障害者の水増し請求問題に関連して出て来たもの」やら
「オカマの物乞い来たな~」に至っては
「この発言が差別的なものと知らず、自分の実体験として
トランスジェンダーの物乞いの人に出会った経験をしていたという主旨」やら…
ホント「ボーっと生きてんじゃねーよ!」という感じ…(怒)

このニュースのご意見番として、共同通信の柿崎明二さんと
ITジャーナリストの三上洋さんが同席され
改めて山崎市議の紹介…早稲田大学卒、ITエンジニア(自営業)
市議選のポスターには「平成生まれ」「新時代青森!!」
「ITを活用した安全で便利な街づくり」「議員報酬の見直し」との文字
「先日28日に当選したばかりの新人議員」「今月26日から初登庁予定」…があり

坂上さんは「この人、当選されて初登庁前ですよね
ということは、初仕事が謝罪会見ってことなんでしょうかね?(笑)」とか
「得意のITで墓穴掘っちゃったの?(笑)」と皮肉られた後(笑)
「さあ、甲斐さん、どうなんですか?この方…」とご指名

甲斐さんは「ねぇ!もう不適切すぎますよね
不適切のオンパレードって感じなんですけど…
しかも、あの…ナンか聞いたら、カギも付いてないっていう…
裏アカウントでもないっていう…ただ(アカウントを)2つ持ってるという…」

…と、おそらく?スタッフの方かどなたかにお訊きになったのであろうワードを
ちょっと使い慣れておられない風に口になさると(失礼!)
坂上さんから「当初は、裏アカウントじゃないか?って
報道もあったんですけど」と助け船が出され

「じゃないんですよね?(『じゃないからこそ余計タチが悪いと思います』と坂上さん)
だから、ま、表は行儀が良い人、紳士的な人で、裏では毒づいてるっていう
表と裏がすごくある人だと思うんですけど…

まあ、オバマみたいに、表向きは紳士的、温厚で
裏でトランプみたいに毒づいてるってことだと思うんですけど
だったら、トランプみたいに公明正大に堂々と毒づいて欲しいですよね(笑)
そうすると、誰か、庇う人も出て来るんでね」とコメントなさってましたが

納得がいかなければ、相手が誰だろうと噛みついておられた(笑)という
20代の甲斐さんをヒヤヒヤしながら見て来た我が家の住人は
「説得力あるねぇ(笑)」と一言(笑)

たぶん?甲斐さんと同様、裏表を使い分けられない方とお見受けする坂上さんも
「判りますね」と深く頷かれ(笑)
「仕事用とプライベート用のアカウントがあったとしてもですよ
逆に、プライベート用だからこそ、本音なんじゃないの?
本性なんじゃないの?」とおっしゃると

柳原可奈子さんも「裏アカで書いてることこそ
本音の本アカって感じがしますよね
今、1回載せちゃったら、消しても拡散されるから
載せることに覚悟を持たないといけない時代じゃないですか
こうやって会見開いてても、帰ったら裏アカで
『会見めんどくさかった』って書いてそうと思っちゃいますもんね」とコメント

もっとも、坂上さんは「でも、それやってたら
ホントのバカで、見切りもつけやすいけどね(笑)
『この人』…っていうか『この子』だよ『この子』」と返されてましたが…(笑)

柿崎さんは「議員としてっていう話じゃなくて
社会人としての常識問題って話になって来ちゃうんで…
僕も正直言って、差別的な用語言う時はありますけど…お酒飲んでる時とか…

でも、ツイッターでやるってことは、公にするっていうことなんで
全く意味が違って来ますので…
だから、社会人の常識問題ってトコで引っかかってますね
だから、議員云々の手前の問題だと思いますね」と話されたところで

「僕…『アカウント』とか『裏アカ』とか言ってますけど
実は、さっぱり判らないんですね(笑)」と坂上さん
甲斐さんは、右手の指を左手で揉み解すような仕草をなさってましたが
「ん?」と聞き耳を立てるみたいな表情を見せられ(笑)
「『俺も!俺も!』って思ったんじゃない?(笑)」と奥さん(失礼!)

ただ、以前に坂上さんは、羽鳥慎一さんの司会ぶりについて
「視聴者の方に判りやすくするために、専門家の方に視聴者目線の質問をする…
本当は知っていることでも、自分がバカになるっていうか…そこがスゴイ」
…といったことをおっしゃってたし

ご自身でSNSをお使いになることはないにしろ
番組MCとして、このニュースを取り上げられる以上
「裏アカ」くらいはお調べになってるんじゃないかと…?

まあ、甲斐さんは、タワレコのイベントで
「どこを押せばいいか、教えて貰った」とノートパソコンを操作された際に
奥さん達から「ちゃんと音が流れて良かったね~(笑)」と言われてしまった方ですしねぇ(失礼!)
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バイキング(11/6)1

2018-12-19 14:10:00 | メディア
甲斐さんが、月イチで「バイキング」に出演されるようになってから
だいたいは最終週の火曜日が「準レギュラー」担当日だったのが
愛ろく4ツアーの関係か?少しローテーションが乱れ始め
11月のご登場は、前回から2週間というスパンだったので
「まあ、その内に…」と思っていたら、昨日が今年最後の?ご出演日…(汗)
で、1ヶ月遅れになりますが、先月放送分をサクッと振り返ってみます

この日も「怒りの炎上ニュース」から始まり…といっても「3連発」しかなく
その内の1本「立教大学学園祭で大混乱」は、この日のニュースの柱になっていたし
比較的平和な回だったのかも…?(笑)

ともあれ…炎上ニュース1発目は、中国で大型バスが長江に転落し
子供を含む乗客乗員15人が死亡…というニュース
降りるバス停を間違えた女性が、バスを停止するよう
運転士に携帯電話で殴りかかり、運転士がその手を払いのけた瞬間に
対向車と衝突し、川へ転落した…との内容が紹介されると

ワイプの中の甲斐さんが、2段目のパネラー席…
サンドウィッチマンのお二人の方?を振り返られ
何か話しながら、携帯電話で殴るゼスチャーをなさっているのが映り
「相変わらずの私語雑談ぶりだね(笑)」と奥さん(笑)
まあ、生放送のテレビ番組にも慣れて来られたってことなんじゃないかと…?(笑)

立教大学学園祭についてのニュースは
「番組後半で」深掘りされるそうなのでさておき
もう1つの炎上ニュース…熊田曜子さんのブログが物議を醸している件へ…

熊田さんが、3人のお子さん達を都内の児童館へ連れて行かれた際に
「大人1名につき、子供2名までしか入れません」と言われて
「4ヶ月の赤ちゃんを抱っこしながら
上の子達を見るのは?」…とお訊ねになったものの

「ハイハイ出来る子から走れる子までいるので
ぶつかってケガをしないか?など安全面」の理由から入館は許可されなさった
…といった内容をブログに書かれたところ

「もう少し柔軟に対応出来なかったのか」
「ルールだからダメなら、どこで遊ばせればいいのか」
「これでは、少子化を推奨しているとしか思えない」という意見と
「目の届く人数を考えると、2人が精一杯だと思う
児童館の対応は間違っていない」
「一度、例外を認めたら、ルールがルールでなくなる」という意見に分かれ
ネットが大炎上したらしい…って

どちらの意見にも一理あるからこそなんでしょうけど
人数制限のない施設は、敷地が広かったり
見守りの体制が整い、職員の数が多かったりするのに対し
この児童館は、開館から日も浅く
都内で初めて屋内に大型遊具を備えたということで
安全対策はまだ手探り状態みたいです

ちなみに、ワイプの中の甲斐さんは、頬を膨らませてご覧になってましたが
苦々しく思っておられたのか?それとも、あまり興味がおありにならなかったのか?(苦笑)
甲斐さんにも3人のお子さんがいらっしゃいますけど
ご長男は少し年が離れておられるし
こういった問題に悩まされたご経験は、おありじゃないのかも知れませんね?

さて、この日のメイン・ニュースの前に
小倉智昭さんが、膀胱がんの全摘手術を受けられることを発表なさった件…
16年5月に初期の膀胱がんでいらしたことを公表されてましたけど

その時は「膀胱を温存したくて、様々な免疫療法や色んな治療をして来て
今は転移はない」ものの、今年の夏に出血が見られ、更に10月に膀胱炎を併発
「20日間、出血が止まらず、頻尿もあった
ハラハラしながら仕事をしていた」そうで
やはり「全摘しないと完治しない」という医師の言葉に従うことになさったらしい

ヒロミさんが、つい先日お会いしたばかりだったと驚かれると
「まあ、しんどい顔を見せる方でもないですしね」と坂上さん
甲斐さんが「うん!」と頷かれたトコで
「まあ、でも、甲斐さん…膀胱を温存したくて、免疫療法とかやられてて
その気持ちは判りますよね」とフラれるや

さすが福岡県民らしく(笑)その語尾にカブセ気味に
「やっぱり、その…膀胱を失くすっていうかね、失うっていうのは
男としてはナカナカやっぱり躊躇しますよねぇ

だから、筋肉までもう食い込んでるってことなんで
これは全摘…出血もしてるから全摘しかないと思うんですけど…
いやあ、ナンかもう、1日も早く復帰して欲しいと思いますけどね」とコメント

「朝のヒットスタジオ」にご出演になって以来
小倉さんについて何か話される機会はなかったようですが
以前からのお知り合いでいらしたみたいだし
ホントに心配なさっているご様子でした

続いて、坂上さんが「サンドは小倉さんとお付き合いあるの?」とお訊ねになると
「僕、カミさんと出会ったのが『とくダネ!』だったんで…」と伊達さん
「3人で食事させて頂いたりとか、いつも気にかけて頂いて
ウチの単独ライブも、いつも必ず…お忙しいのに来て頂いて…」と説明されたトコで

「(ライブを)3時間くらいやっちゃうんで
その間、オシッコ我慢してたのかな?と思うと申し訳ないなって…」と富澤さん(笑)
すかさず、坂上さんが「ホント、謝って!」とツッコミまれ(笑)

「でも、ホント面倒見の良い方ですよね
だって、もう20年以上、生放送の帯やってんですよ?
(『ハァーッ!』と感嘆の声を上げられる甲斐さん)
僕、まだ4年経ってないですけどね、頭おかしくなりそうですよ(笑)」

…とおっしゃると「たぶん、お前、ちょっとおかしくなってる」とヒロミさん(笑)
甲斐さんの「大丈夫?(笑)おかしくなってる…(笑)」という声と
大爆笑が聞こえたことは言うまでもアリマセン(笑)
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ざっくり秋ドラ番外編

2018-12-18 15:28:00 | 日記
連ドラとはいっても朝ドラは別格ということで番外編です

甲斐さんは「わろてんか」「半分、青い」と
イマイチな感じでいらしたようだけど(苦笑)
今回の「まんぷく」は、ご贔屓の長谷川博己さんが出演なさっているし
「ひよっこ」と同様、苦手だとおっしゃっていた「子役時代」がなかったし(笑)
朝ドラ熱が復活なさってるんじゃないかと…?

その前作の「半分、青い」から一転…というか
ヒロインは「実在の人物」で、その成長物語といった本来の軌道に戻った訳で
清く正しく美しい「朝ドラヒロイン」が苦手な奥さんが
しかも「エセ関西弁」満載にも関わらず(笑)欠かさずに視聴しているのは
ひとえに、安藤サクラさんが好きだからです(笑)

安藤さんご自身も「今まで歪んだ人間を演じることが多かった
ここまで真っ直ぐな役は、これまでない」とおっしゃってますが
「朝ドラヒロイン」とは真逆と言っていいくらい
クセが強い役をこなして来られた方が
「正統派」で直球勝負なさったらどうなるのか?と興味津々だったらしい

安藤さんは、その「真っ直ぐ」を体現なさるために
立ち方や体の使い方を変えようと、キリンの動画を参考にされたそうです

そういえば、さんまさんが甲斐さんとご一緒に
MISIAさんのラジオに出演なさった時に
中尾明慶さんが「Jimmy」の役作りのために
ゴリラを観察なさったと話されてましたよね?
…って、まあアレは「ジミーちゃん役」だからかも知れませんけど…(笑)

当初、安藤さんは出産を控えておられ
1年間、大阪局に詰めることに躊躇していらしたみたいですが
朝ドラ経験がおありになるお父様から
「これは挑戦じゃなくて冒険だよ
絶対にやった方がいい」と背中を押されて決心なさったんだとか…

ご家族のバックアップはもちろん
NHK側も朝ドラ史上初の「子育て中ヒロイン」のために
「キッズスペース」を開設したらしい

ただ、その撮影の最中に、義理のお母様の訃報が届いても
すぐに駆けつけることがお出来にならなかったくらい厳しいお仕事ですよねぇ…
もっとも、そのお母様も同じお仕事をなさっていた方ですし
「ショー・マスト・ゴー・オン」に理解はおありだったでしょう

まあ、福ちゃんの「お母さん」は「武士の娘(笑)」を印籠がわりに
何かにつけ「反対」を唱えておられますけど…(笑)

ともあれ、その「真っ直ぐ」な演技は
奥さんの期待を裏切るものではなかったものの
ストーリーがあまりに「夫唱婦随」で
「福ちゃん」が脇役っぽく見えると、ちょっと不満気な様子(苦笑)
でも、そもそも「まんぷく」っていうタイトルなんだし(笑)
例えば、世良さんの着服を丸く解決した辺りは流石って感じでしたよね?

今また萬平さんがピンチに陥り、またまた福ちゃんの腕の見せ所となり
更には、弁護士役で菅田将暉さんが登場され…って、あまりのカメレオンぶりに
一瞬そうとは判らなかったんだけど(笑)面白くなって来ました♪

そうそう!朝ドラといえば、我が家のご贔屓(笑)伊藤理佐さんのコラムに…
ご近所のママ友さんが「残念な生き物(笑)」みたいに
「男ってさー、ドラマをちゃんと見ないと気がすまないよねー
それに比べて女はさー、一話くらい見逃してもやっていける
特に朝ドラ、洗濯しながら見てるもん」

…と、おっしゃったことに「確かに」と伊藤さん
「ちゃんと見てないのに今の朝ドラ、理解してる。補てん能力、ある
朝ドラと大河については、その才能をフルに発揮できる気がする
このスバラシイ私たちの能力に比べて」

男性は「そりゃもう、きちんと見る
録画したらまあ、主題歌はとばすとしても
お話を10秒先送りしちゃったら、10秒戻して見てる」とか(笑)

「一話目を録画し損ね、再放送も逃し
どーしても、一話目から見たいと
知り合いにダビングして貰った」り(笑)
「朝ドラと昼の再放送の時間には電話に出ない」とか(笑)…記されているんですが
我が家に関しては、男女が逆です(笑)

ボクは、アバウトでも気にならないけど
奥さんは、早送りし過ぎないために、CMの本数をカウントするし(笑)
セリフは、一言たりとも聞き逃さないように集中し
それはそれはちゃんと見ております(笑)

でも、甲斐さんだって「ボヘミアン・ラプソディー」の冒頭を
2分くらい見逃したそうですし(笑)
初見の映画でなければ、途中からでも腰を据えてご覧になるとおっしゃってたし
男女の違いというより、性格の問題なんじゃないかと…?(笑)

甲斐さんの奥様が、どちらのタイプでいらっしゃるか?はさておき
我が家も伊藤さんもママ友さん達も
対照的なタイプの者同士が、一緒に生活しているのが面白いなあと…(笑)
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