朝ホテルの部屋から写した。ちょうど九州新幹線が走ってきました。
熊本駅前にあった熊本民謡「おてもやん」像
このシャトルバスで熊本駅前からここ熊本港にやってきました。
乗船橋を歩いて九商フェリー「くまもと」に乗ります。
乗船時間は約1時間。お客さんはご覧のとおり。
島原駅はお城の町らしい装いでした。
駅前の「島原の子守歌」像
島原半島・雲仙温泉郷と書かれ長崎と熊本の地図をあしらったユニフォームを背にしたガイドさんの案内をいただきながら島原市内を歩きます。
島原城を正面に見ながら歩きます。
最初に訪ねたのが「武家屋敷」あと 200m だ。
両側の石垣。何故か真ん中に水路だ。反対側を振り返れば次の写真。その長さ400mのこうした屋敷が7つの町筋をなしていたそうです。その戸数は約七百軒、下級武士をまとめて住まわしたといいます。水路は2㎞ 離れたところから引いてきた人工の清い水。そう清水だそうです。
公開されている屋敷は3軒「篠塚邸」を見せてもらった。説明書きは英語と韓国そして中国語だった。
まあこんなもんでしょうといった印象。