友人のタカと自転車で木津川までサイクリングしたのは
かなり前の話。 (;^_^A アセアセ・・・
29年3月4日のことです。
往復70キロくらいのコースだったかな。
上津屋橋(こうづやばし)です。
川が増水すると橋桁が流される構造を持つ流れ橋。
近年の大雨のせいで平成になって10数回も流されてます。
京都府民の税金を木津川に流しているようなものだっていう
批判で永久橋化が検討されてるみたいです。
そりゃ直すのにお金けっこうかかりますものね。
数千万かかるらしいです。
前の行くのは友人のタカ。
河川敷でお茶をみかけました。
調べてみると
城陽市は宇治茶の主産地の一つで、主に抹茶の原料となる
「てん茶」を生産しています。 本市の茶園の多くは
市の西部を流れる木津川河川敷にあり、木津川上流からの
肥沃な土砂の流入と砂地であることから、茶の生産に適し
高品質な茶が生産されています。
(生産農家約25戸、生産面積約30ha、生産量(荒茶)約28t)
また、伝統的な「よしず」や「こも」を使い遮光調整した
最高級の「てん茶」栽培を行う「本ず栽培」も行っており
城陽市は全国茶品評会で過去何度も農林水産大臣賞や
産地賞を受賞している、日本一の「てん茶」の産地です。
なお、城陽市上津屋の浜茶は、平成27年(2015年)度に
「日本茶800年の歴史散歩~京都・山城」を構成する景観として
日本遺産に認定されています。
ってことでした。
位置関係はこんなかんじ。
ちょっと拡大。
通称流れ橋へ行ってきましたってことで。
続きは明日。
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