勝つためにはなんでもするっていう
考えを実践してるというか悲しくなる
映像を見ました。
アメフトの日本大学対関西学院大学の試合で
日大の選手がプレーとは直接関係のない場所で
危険な反則タックルを繰り返したとか。
最後のほうの映像がわかりやすいです。
ほんと危険極まりないプレーです。
で日大の内田正人監督のコメントが
「選手も必死。あれぐらいやっていかないと
勝てない。やらせている私の責任」
はあ?
ありえんでしょ。このコメント。
勝つためには何をしてもいいんですかね。
へたすりゃ相手の関学の選手は
脊髄損傷とかで一生車いすっていうことも
ありえます。
そうなればどんな責任とれるのでしょうか。
無能なヤツがトップにいる日本の縮図を
見せられてほんと嫌になります。
竹やり持って突っ込め、ゼロ戦で突っ込め
そう指示して自分は生き延びてる大本営の
ごとくです。関学の選手が再起不能になっても
なんの責任もとらないでしょうね。
なんだかな~
むなしいです。
ご訪問ありがとうございました。