まぁ、バイデン大統領の不整脈の話は言ってみれば(…言ってみなくても)
他人事ですわね。
そこで僕自身の不整脈の話に戻りますが、2月に心臓カテーテル手術を受けて、退院直後、また不整脈が出たことをこのブログでも書きました。一時はどうなることやら、ヒヤヒヤした日々を送りましたが、日が経つにつれて症状はマシになり、最近ではここ1週間ほど、ほとんど出ていません。やはり手術の効果はあったんだなぁ、としみじみ実感しているところです。
早いもので、入院して手術を受けてから、間もなく一ヵ月が経ちます。
…で、少し余裕も出てきたので、2月下旬に入院をした時のことを思い返してみますと…
病室は妻の勧めで個室にしました。
入院期間は4日間でした。入院の日は検査・検査の連続。そして翌日に手術。その翌日はまた、点滴と心電図につながれて検査・検査でした。
食事は徹底した減塩食で、栄養士さんが病室へ来て、塩分の多い食事がいかに体に悪いかも説明してくれました。
僕の病室は、病院の8階だったので、窓からの眺望はなかなかのものでした。
窓際に座って景色を眺めていると、なんだか旅行に来た気分でしたね。
こんな部屋でした。
右の奥に窓があり、景色が見えます。
その窓際の机で、三度の食事をとりました。
日中、検査がない時は、ほどんど窓際に座って、
ぼんやりと景色を眺めていました。
ベランダの向こうに拡がる眺望は素敵でした。
入院、そして手術という状況がなければ、
もっと居心地が良かったはずでしたが。
まぁ、ホテルじゃないんですから(笑)
2007年にカテーテル手術をした近大病院以来の入院でしたが、その時は大部屋だったので、個室は今回が初めてでした。夜中に目が覚めて、ベッドでボーっとしていたら、ドアが空き、看護師さんが覗いて行きました。やはり、ここはホテルじゃなくて病院ですものね~
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