最近、こんな貼り紙の写真を投稿したツイートが話題になっていました。
これが貼られているのは、富山県にある定食屋さんだそうです。
この「18歳と81歳の違い」は、かなり以前から評判になっていて、僕も4年前の8月25日のブログでこれについて書きましたが、それが、この貼り紙によってネットでまた話題になっているということですね。
もともとは日本テレビで放送されているお笑い番組「笑点」の大喜利コーナーで取り上げられていたものだったそうですが、ホント、面白いです。
・恋に溺れるのが18才。風呂で溺れるのが81才。
・道路を爆走するのが18歳。逆走するのが81歳。
・心がもろいのが18才。骨がもろいのが81才。
・まだ何も知らないのが18歳。もう何も覚えていないのが81歳。
・偏差値が気になるのが18才。血糖値が気になるのが81才。
・受験戦争を戦っているのが18才・アメリカと戦ったのが81才。
・東京五輪に出たいと思うのが18才。東京五輪まで生きたいと思うのが81才
・自分探しの旅をしているのが18才。出掛けたまま分からなくなって 皆が探しているのが81才。
・「嵐」というと松本潤を思い出すのが18才。鞍馬天狗の嵐寛寿郎を思い出すのが81才。
などなど、です。
さて、貼り紙と言えば、もう10年近くも前ですが、駅の近くにあった一軒の喫茶店の表にも同じような貼り紙があったのを覚えています。「18歳と81歳」のような長いものではなく、書かれていたのは五・七・五の川柳でしたね。
たとえば、
プロポーズ あの日にかえって 断りたい
とか、
ダイエット グラムで減って キロで増え
とか、
ハナ金を 楽しみ過ぎて サラ金へ
とか、
ついて来い 今では俺が ついて行く
などというのが1週間代わりぐらいで1枚ずつ貼られており、見るたびにクスッと笑ったのを覚えています。
でも、
そのお店は、いつの間にか、つぶれて無くなっちゃいました。
はい、では最後に、
僕が自分で、いま考えたばかりの「18歳と81歳の違い」を書いてみます。
風邪をひいたら病院へ行くのが18歳。
風邪をひいたら病院行きを休むのが81歳。
ん…?
あきまへんか?
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