ここ数日、このブログに書きたかったこと、沢山ありました。
19日(金)は3か月に一度の松原徳洲会病院へ行き、そこで検査結果や、一ヶ月前に担当医師が変わったことで不整脈の薬をこれまでと違う薬に変えられ、その結果どうなったか、というようなことを書きたかった。でも、翌20日(土)の朝、モミィ39度台の高熱を出したので、それどころではなくなってしまい、コロナの疑い? と前回ブログに書きました。
さらに22日(月)は、高校野球で仙台育英が優勝し、春夏の大会を合わせてこれまで一度も優勝したことのなかった東北勢に優勝旗が渡ったことに感動し、それについても、ぜひ書きたかった。でも、それも書けなかった。
ということで、
20日に発熱したモミィがコロナかどうか、診てもらわなければならない。
で、翌21日の日曜日、去年の9月、モミィが熱を出して診てもらった青山病院(その時の結果は陰性でしたが)という病院をスマホで見たら、発熱外来のネット予約のコーナーがありました。そして運よく、翌22日(月)にキャンセルによる空きができたので、さっそく予約をした次第です。
20日、21日と高熱でうなされていたモミィは、22日の朝は37度台と、少し下がりました。
その日の午前9時半、病院へ行くと、発熱外来は別館に設置されていて、そこには2人しか入れず、僕は外で待っていました。1時間以上待ったでしょうか。ようやく2人が出てきて僕たちは来る時と同様、タクシーを呼んで家に帰りました。
帰宅して、病院からの結果報告を待ちました。
そして夕方、病院から電話があり、「陽性」です、と伝えられました。
やっぱりね~
僕たちはモミィの症状をみて、ほぼ陽性だろうと思っていました。
ただ、今は保健所から連絡が入ったりこちらから連絡したりすることはなく、10日間の自宅療養をするように、というだけのことでした。
それが22日で、今日は24日だから、2日経ちました。
モミィは2階の和室で過ごし、妻はそこから近いリビングに布団を敷いて寝ています。僕は3階の自室で寝ているのでモミィとの接触はあまりありませんが、それでもいつ感染するかわからないので、不安ですね。
家の中でもマスクをし、トイレはモミィが使う2階は避けて、1階のトイレを使っています。
当のモミィは熱もほぼ下がり、元気になって、部屋にこもりながら寝っ転がってスマホで友達とペチャクチャしゃべっているようです。
最初の頃は、のどが痛いので水も満足に飲めないような状態で、食べ物も流動食だったのですが、昨日は大好きなマグロのお造り、そして今日はウィンナーのようなものも食べられるようになりました。
なので、モミィはもうこの先、大丈夫でしょうが、もし僕らに感染したらどうなる? その可能性はないとは言えませんよね。それが心配です。僕なんか、ここまで元気に生きてきたのに、こんなことでコロナに感染して命を落としたりしたら、さっぱりワヤですわ。
早くこのまま何事もなく日が経ってほしい。
コロナは発症後10日ほどたてば大丈夫ということで、モミィの場合は今月の29日か30日ということになります。その時は学校も始まっていますが、担任の先生には連絡済みです。
あと、重要な問題は「濃厚接触者」であると思われる僕たちです。
そろそろモミィが人に感染させる時期も終わりかけているので、あと数日かな、と思っています。でも、とにかく、あと5、6日は警戒しなければ。
そんなことで、
今は、日が経つのを粛々と待つだけの日々です。
テレサ・テンの「時の流れに身をまかせ」でも歌って過ごしますわ。