お母ちゃんの徒然 ときどき絵手紙

日々の事を自然体で綴ってみたい。

竹久夢二 中原淳一 展 お籠もりから脱出

2016年09月05日 | 雑感

台風の過ぎ去った晴れ間 遅咲きの百日紅にほっとする 


台風に備え家の周り片づけて襲来を待ちましたが
さほど心配する事無く通り過ぎて行きました 大事に至らずよかった
台風襲来にいつも植木鉢の片付けが一苦労 少し鉢を減らさないといけないね
もう歳だし重たいのは腰に堪えます と言いつつまた植木鉢が増える 

晴れ間がお空に広がりました かねてより行きたかった 竹久夢二 中原淳一 展へ
百貨店まで 1か月いやそれ以上のお籠もりではなかったかしら
気分転換に行って参りました NHK朝ドラマ「とと姉ちゃん」の
暮らしの手帖のモチーフドラマに重なるのが 竹久夢二 中原淳一 のお二人で
心動かされいそいそと出掛けてまいりました 



  は~いお籠もりから脱出

開催は今日まで急がなくては 行って来ま~す


  中原淳一さん作品表紙


光の反射ですみません    

ちょっと画像見辛いですね 本だけは撮影OKでした

  竹久夢二さんこれも作品表紙

抱かれている猫ちゃんは竹久夢二そのものだそうですよ(微笑)


 どちらの作品も

首の長い細身の女性が描かれています



中原淳一さんの「それいゆ」「ひまわり」の時代に目の大きな
モダンな女性が描かれて憧れましたね 都会的で田舎人には憧れの本でした
竹久夢二さんには   「宵待ち草」の唄が偲ばれます  宜しかったらクリックでお聴きください



 
  お食事して帰りました

シシリアンライス お野菜いっぱいで程よい食後感 珈琲の美味しさに満足


この展示場はワタクシの古巣 お友達に会うとついうるうるなります
頑張ってるみんなの顔をみると何故か安堵する 「また来るね」と別れる

 
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