朱色に染まった柿色
雨、一雨ごとに景色も変わり季節の中で1番好きな秋が過ぎていきます
ちょっぴりヴェルレーヌの詩の気分
巷に雨の降る如く 我が心にも涙降る
心の底に滲み入る この侘しさは何ならむ
大地に屋根に降りしきる 雨の響きのしめやかさ
うらさびわたる心には おお雨の音雨の詩
このような詩だったような、女学生の感傷で遠き昔に口ずさんだ・・・・
現実に戻り昨日は1週間分の買い出しへ
太陽光発電パネルとハゼの木
枇杷の花も晩秋に色を添えてくれます
ゆずを頂きました
相方、Yさんより貰って来たとのこと、焼酎で美味しく味わっておりました
大根干し
こんな干し方お母ちゃんだけでしょうね、干し乍ら可笑しかった
貧乏性でスーパーへ行けば2本100円の大根、大根は我が家の畑も食べ頃なのに
欲物に重たいのに買って来ていざどうしましょうと迷う
干すしかない、干してストックしとこうの始末でした