お母ちゃんの徒然 ときどき絵手紙

日々の事を自然体で綴ってみたい。

一雨ごとの晩秋景色

2015年11月17日 | 雑感


朱色に染まった柿色

雨、一雨ごとに景色も変わり季節の中で1番好きな秋が過ぎていきます

ちょっぴりヴェルレーヌの詩の気分

巷に雨の降る如く 我が心にも涙降る
心の底に滲み入る この侘しさは何ならむ
大地に屋根に降りしきる 雨の響きのしめやかさ
うらさびわたる心には おお雨の音雨の詩

このような詩だったような、女学生の感傷で遠き昔に口ずさんだ・・・・

現実に戻り昨日は1週間分の買い出しへ






太陽光発電パネルとハゼの木



枇杷の花も晩秋に色を添えてくれます

  ゆずを頂きました

相方、Yさんより貰って来たとのこと、焼酎で美味しく味わっておりました

  大根干し

こんな干し方お母ちゃんだけでしょうね、干し乍ら可笑しかった


貧乏性でスーパーへ行けば2本100円の大根、大根は我が家の畑も食べ頃なのに
欲物に重たいのに買って来ていざどうしましょうと迷う
干すしかない、干してストックしとこうの始末でした

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