
毎年エヒメアヤメを愛でに帯隈山まで
このエヒメアヤメは「雛アヤメ」「姫アヤメ」「一寸アヤメ」等と
昔は名付けられその小さいアヤメを今に至るまで久保泉町の皆さんが
見守ってこられました(国の天然記念物に指定)このエヒメアヤメの咲く時期は
町挙げてのボランテアでお茶の御接待に駐車場の整理と
行き届いた町の皆さんの登ってくる人々への心遣いに
今年も甘えてまいりました

小高い帯隈山の池、周りの木々の緑が映えています

10センチの背丈ほどのエヒメアヤメ

今年は開花が1週間ほど早かったそうです

ムラサキケマン


レンゲソウまでが今や珍しく希少種のようですね
バイカイカリソウ

春風にこの妖精が揺れるのもまた春の知らせを感じます
お昼からの行動でしたが山麓を満喫
おかげさまで小鳥がさえずり自然の空気をエヒメアヤメを愛でながら
満喫致しました、御接待の皆様お世話になりました