
伊丹十三監督の「お葬式」大滝秀治のおもしろさ最高に笑ったな
葬式にこんなおじさん必ずいるよね、ちょっとボケ老人の役どころ
それでいて長老だから葬式の挨拶などして
仏さんの頭は北だ・・・・・ブツブツ一人で言っているおじさん
最高の役どころでした、伊丹十三監督もお葬式というよくある家族の群像を面白く
撮ったもんだと感心、うちの葬式といっしょだと大笑いの映画でした
大滝秀治さんがこの映画をいい映画に色をつけてくれた功労者ですよ
高倉健がいつまでも追いかけたい役者さんだと
CMも大うけ、ポーカーフェイスの岸部一徳との絶妙な共演、殺虫剤のCMである
「つまらん」「じつにつまらん」のCMには何度可笑しかったことか毎度毎度みたいCMでしたね
ご家族のお話では難しい本を良く読んでいらしたそうですが
最後に読まれていた本が赤塚不二夫の「これでいいのだ」そうです
名優のみごとな幕引きですね
劇団民芸を背負っての大滝秀治さんでした、ゆっくりおやすみ下さい
さら~と乾いた風、早稲の刈り入れも済みスズメが群れて穂のおこぼれを啄ばんでます
先日の背振山系の歩きは風が強く寒かったくらいでした

コスモスは今年は自治会で植えなかったのですがこぼれ種であちこち咲いています

子供神輿、村中を休憩をとりながら歩きます、お神輿にポチ袋をつけてもらいご満悦
大きな菓子袋を頂けるのが楽しみ、「わっしょい」「わっしょい」小さな子もかわいいね

空は秋雲ついこの間の猛暑がうそみたい、いってらっしゃい
いよいよ山歩きシーズン、ブログ仲間の情報では作礼山の山野草に心揺らぐ
また雷神社から雷山の歩きも魅力情報、ボチボチいこか~