お母ちゃんの徒然 ときどき絵手紙

日々の事を自然体で綴ってみたい。

酔芙蓉 1日花 背嚢と水筒

2015年08月09日 | 雑感

酔芙蓉、1日花で萎んでしまいます
朝はピンク色ですが萎んだ姿は濃いピンクの姿
1日に色が色々変化することから酔ったようだと
一重の芙蓉は花色も変わらず1日花では萎まないのですが
酔芙蓉の花は花びらが重なり豪華に見え1日花では惜しい不思議な花です




今朝の日の出、毎日景色は微妙に違うのです



1艘の船が有明海へと忙しく向かった後の波並です



フウセンカズラ 白い小花が可憐



ランタナの実、花も終わるとこのような実になるのです


今日は長崎へ原爆が落された日、11時2分
朝のニュースで亡くなられた被爆者の声が流れてきました、素朴な声で解りやすかったです
「こんなことをしてまでも戦争に勝ちたかったのか」との声でした
私はこの原爆投下はアメリカの後世にも伝えていかなければいけないアメリカの汚点です

戦後70年これまで眠っていた戦争被害の画像が色々な角度から検証されています
もう戦争画はたくさんですの年代です、毎年8月になると重苦しさが襲います
でも観なければいけないのです、そして2度と戦争を起こしてはいけない
戦争へ送り出してはいけないのです

お盆には義父が背嚢と水筒を下げて黄泉の国から帰って参ります・・・・・・・・


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