お母ちゃんの徒然 ときどき絵手紙

日々の事を自然体で綴ってみたい。

南天 (ナンテン)  白い割烹着は憧れ 

2017年10月26日 | 雑感

 南天 縁起物として 「難を転ずる」 に通ずることから 
鬼門または裏鬼門に植えると良いとも言われている



お日様に飢えたような日々 ピカ~ンの今朝

今朝 何を思ったか着物を干そうと 起き上がる
以前かなり処分をした 着物を着る場所におよばれされることもない
普段に着れる長着1枚を残して 小物作りに役立ててもらえばと
親類の趣味のギャラリーのお店に引き取ってもらった

白い割烹着の下に着物 憧れて残したが この1枚も着ることがなかった 
昭和のお母さんしていたワタクシ 気持ちに余裕のない狭い我が身は仕事に邁進
子育ても犠牲にした カリカリキリキリと何をそんなに焦っていたんだろう
そんな母親は反面教師 嫁には専業主婦を息子は望んだ

時代の流れとともに白い割烹着も見なくなった 

白い割烹着は憧れ 

 
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