♪別れても 別れても 心の奥に
いつまでも いつまでも
憶えておいて 欲しいから
幸せ祈る 言葉に添えて
勿忘草を あなたに あなたに♪
倍賞千恵子さんが歌うこの歌が好きだった。
「春の県美展・写真展」が芸術会館で開催中なので友達と一緒に見に行った。
賞は会員15点、一般10点選出されていた。
私は今回出品しなかったが、他の人が撮った写真を見るのが好きだし、今後の参考にもなる。
来週の火曜日から「日・洋・彫工展」が始まるので、それも見に行かなくては・・・。
♪別れても 別れても 心の奥に
いつまでも いつまでも
憶えておいて 欲しいから
幸せ祈る 言葉に添えて
勿忘草を あなたに あなたに♪
倍賞千恵子さんが歌うこの歌が好きだった。
「春の県美展・写真展」が芸術会館で開催中なので友達と一緒に見に行った。
賞は会員15点、一般10点選出されていた。
私は今回出品しなかったが、他の人が撮った写真を見るのが好きだし、今後の参考にもなる。
来週の火曜日から「日・洋・彫工展」が始まるので、それも見に行かなくては・・・。
夫が「『官兵衛』の村重の妻役の女優は何と言う名前なのか?」と訊く。
「知らない。私、『官兵衛』見ていないから」と言うと「えっ!『官兵衛』見ていなかったのか」と驚いたように言う。
芸能関係に疎い夫が、この女優さんには興味を持ったようだ。
ネットで調べたら『桐谷美玲さん』だった。
私もテレビのコマーシャルなどで見かけて可愛いなと思っていた人。
今、夫のお気に入りは『桐谷美玲さん』のようだ。
ちなみに私のお気に入りは韓流スターの『ソン・スンホンさん』
『夏の香り』というドラマを見て一目惚れ。
もう7年くらい片想い中。
好きになるのは「カラスの勝手でしょ~♪」
「お気に入り」があるってことは幸せなこと♪♪♪
※若い頃、『追憶』という映画で『ロバート・レッドフォード』に出あった時はかなり衝撃を受けた。(ビビビときた)←(松田聖子風?)
まさに、私好み!この人と同じ時代を生きられて良かったと思った。
彼は今、77歳になっているようだ。
もう一度『追憶』という映画を見てみたい。
今でもトキメクかな?
(※『野あざみの記』→『好き勝手書き放題の記』と改題した方が良いかな?)
義母の7回忌をごく身近な者のみで行った。
義母は勝気で手八丁口八丁。なんでもこなせる人だった。
とても私が太刀打ちできるような人ではなかった。
今となれば、私の姑にふさわしい人を神様は選んで下さったと思う。
私は、自分は、ごくノーマル、常識的な人間だとずっと思っていた。
しかし、振り返ってみると、私の常識の無さは、かなりなものだったと思う。
・結婚当初、料理がほとんどできず、アジとサバの区別もつかなかった。
・ナマコは食卓に出たもの(切ったもの)が1匹の大きさと思っていた。
・私が作った料理を家の手伝いに来てくれた近所の人に食べさせた後、「お腹をこわすのではないか」と心配して、薬を持って行って無理やり飲んでもらったこともある。
・布団を2階から運ぶのに「これは合理的」と思って2階の階段から投げ落として、義母が生けた花と花瓶を壊したこともある。
・・・・あげれば、きりがないほど・・・一般常識が不足していた。
一番問題だったのは常識の欠如が多々あったのに「自分は常識的な人間」だと思っていたところだ。
義母の苦労が分かる。
義母は身を持って私に多くの事を教えてくれた。
なかなか手ごわい嫁で苦労が絶えなかったのではないかと思うが今は心から感謝している。
「お義母さん、私の人生に関わって、いろいろ教えてくれてどうもありがとうございました。」
※これを書いていたら夫が突然「今日は皆さんのおかげで我が家の一大イベントが無事に終了しました」と言った。
言葉がそれで終わったので「次は・・・」とそれに続く言葉を催促すると「ご苦労様」と一言。
子としての務めを無事に終了し、夫もほっとしたのではないかと思う。
昨日、レンタルDVDを一気に見終えた。全21話。
今日は良い天気。掃除熱が高まり、台所掃除。
気になっていたレンジフード(換気扇)を時間をかけて拭き掃除。
娘が「明後日、法事なのに、掃除する場所が違うんじゃない?台所なんて誰も見ないよ。ましてやレンジフード内を見る人はいない。それより座敷など、お客さんに見えるところを掃除した方が良いんじゃないの?」と言う。
「こういうところ(レンジフード内)は、普段気軽にしないから、こんな機会にやっとくのよ」と私。
掃除は、し始めると楽しくなる。隅々がきれいになると気持ちもすっきりする。
掃除の合間に、庭に出て、シクラメンの花が咲いていることに気が付いた。
昨年ゴルフコンペの参加賞としてもらって帰ったもの。
花が咲き終わった鉢植えのその花を、私は早春、家の外に出した。
そしていつしかその存在を忘れていた。
「これ、私が貰って来た花よね」と娘に尋ねると
「そうよ。お母さんが寒い中、この花を外に出したでしょ。可愛そうだったので私が家に持って入って、ずっとお世話していたのよ。花には人の思いが伝わるのね。ほら、元気になって花を咲かせるようになったでしょ。この頃、お父さんもこの花に水をやったりしてるよ」と娘。
自分が貰って来た花なのに、放置し、その存在をすっかり忘れていた私。(薄情者!)
花の命を惜しんで黙って世話をしていた娘と夫。
この二人の真似は私にはできそうにない。
「県美術協会写真部・県南支部会員写真展」が佐伯市のトキハインダストリーで開催されたので、写真友達と見に行った。
私も今年から仲間入りさせて頂き、初展示。
今まで県南支部写真展を見に行ったことがなかった。
行ってみてびっくり。レベルが高く、私のような低レベルの写真は1枚も無かった。
気軽に写真を選んで提出したことを少々後悔。
先輩会員の写真を拝見し、私とは「気合の入れ方が違う(技術も違う)」と思った。
海外など遠方に出かけて撮った写真も多かった。
1枚の写真を撮るのに労力も費用も費やしているのが分かる。
家の周りでちょこっと撮った写真とは大違い。
今後、もう少し気を引き締め、情熱を持って写真を撮らなくてはと感じて帰ってきた。
「気合だ!気合だ!気合だ!」(アニマル浜口風に・・・)