野良猫岡山の糖尿病・奮闘記

「膵外分泌疾患に伴う膵嚢胞手術後糖尿病発症治療12年目」のブログです。薬物療法と食事療法で頑張ってます。

C型肝炎治療薬「リバビリン」、肝臓への脂肪蓄積抑える効果

2017年07月29日 | ブログ

 C型肝炎の治療薬「リバビリン」に、肝臓で脂肪がたまるのを抑える効果があるとの研究成果を、岡山大教授の加藤宣之さんらのグループがまとめた。

 脂肪肝を予防する薬の開発につながる可能性があるという。

 肝臓で脂肪が蓄積されると、脂肪肝になり、非アルコール性脂肪肝炎(NASHや肝臓がんなどにつながるが、予防の薬はない。



 リバビリンは、C型肝炎ウイルスの増殖を抑える薬。加藤さんらは、人の肝臓細胞を培養し、リバビリンがよく働くような状態にして、効果を試した。

 その結果、3日後には脂肪の合成に関係する遺伝子の働きが抑えられ、細胞の中の中性脂肪の量が20~30%下がった。リバビリンの働きで、細胞内でのたんぱく質の機能を調節する「GTP」という物質が減り、脂肪の合成が抑えられたとみられる。

 リバビリンには貧血などの副作用もあり、使用量には注意が必要。加藤さんは「安全面に配慮していけば、一から新しい薬を作るより早い」と話している。今後、動物実験などで有効性や安全性を検証していくという。

https://www.m3.com/news/general/548161?dcf_doctor=false&portalId=mailmag&mmp=MD170728&dcf_doctor=false&mc.l=237312337&eml=002cd6b5134bb432d260a0bee3d80e0a



「お客様にご連絡がございます。当機内で『脂肪肝』で『肥満』、『糖尿病』の方、おられますか?」

非アルコール性脂肪肝炎(NASH)でございます。」「肝炎・肝硬変・肝臓がんで死亡(脂肪)しますよ」


予防の薬はない。


(´・ω・`)なっしゅ!今は、夏でしゅ!ういしゅ!




進行性の脂肪肝(NASH)。肝硬変になって肝臓がん。脂肪で死亡。なっしゅ(´・ω・`)

お酒を飲む人の「アルコール性脂肪肝」は簡単。止めれば治る。実に簡単。ウメッシュ(´・ω・`)


そこでC型肝炎の薬リバビリン」で改善!なっしゅ(´・ω・`) さすが岡大。でっしゅ(´・ω・`)

 


僕の場合、「エパデールS600」で中性脂肪撃退しましたが。脂質異常症。

 


今朝の血糖値です。85(mg/dl)です。また出た!2桁!ヤレヤレ!

健常者と同じだなw  インスリン分泌量は健常者の6分の1ですが( ´・ω・)

「お注射」打って、「お薬」飲んで~♪

 


 

アメリカ人親子の会話

息子「パパ、テレビ見てたら雑音が聞こえる。どうしたんだろう?」

父親「それは雑音じゃーなくて、蝉の鳴き声だよ」

息子「ふぅ~ん」



感音性難聴の診察での会話

患者「先生、テレビ見ても見なくても24時間雑音が聞こえます。どうしてでしょう」

先生「それは雑音じゃーなくて、耳鳴ですよ」

患者「(´;ω;`)ウッ…」


 


また更新します。皆様もご自愛ください。


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