野良猫岡山の糖尿病・奮闘記

「膵外分泌疾患に伴う膵嚢胞手術後糖尿病発症治療12年目」のブログです。薬物療法と食事療法で頑張ってます。

糖尿病 4割超が再検査未受診

2017年10月24日 | ブログ

発症・進行リスクを指摘されても 43.2%の人が未受診

MSDはこのほど、2型糖尿病の発症や進行リスクを指摘されても、43.2%の人が再検査を受けていないとの調査結果をまとめた。未受診の理由は、未受診でも「何も言われないから」が44.0%とトップで、次いで「特に気になる症状がないから」の22.7%だった。糖尿病のリスクがあるといわれても、症状を感じていないことなどから、4割超が「リスクは低い」と思っていることもわかった。

調査を監修した東京医科大学病院の糖尿病・代謝・内分泌内科の小田原雅人主任教授は、「自身の健康に対する過剰な自信がみられたり、糖尿病に関する知識・関心が低かったりと、糖尿病の発症や進行のリスクがある人たちが適切な対処を十分に行っていない実態が示された」とコメント。早期に治療することで「健康な人と変わらない生活を送ることもできる」とし、早期受診を勧めている。

また、糖尿病未治療者の糖尿病治療のイメージには、「厳しい食事制限」(64.7%)、「毎日服薬が必要」(59.1%)、「毎日インスリン注射を打つ」(56.5%)――と思い込みや先入観が存在。糖尿病治療への抵抗感では、最多は薬物療法の57.5%で、食事療法は40.8%、運動療法は27.7%だった。治療薬が週1回服用タイプの場合は、63.2%が「心理的負担が減る」と回答した。

調査対象は、糖尿病予備軍と指摘・判定されたり、血糖値が正常値に比べて高いと指摘・判定されるなどした、40歳以上の2型糖尿病の発症や進行のリスクがある4700人。内訳は各都道府県100人(男性70人、女性30人)。調査は6月6日~15日に実施した。方法はインターネット調査。

 

でしょうね。糖尿病ってだけで、即入院でもないし(´・ω・`)

企業の健康診断でも「再検査」と言われても、またわざわざ病院に行って検査する事もないだろうし。

実際、体調不良になって病院に行き、検査入院して始めて気づく。


俺もそうだったな(´・ω・`) 足に激痛!!!!!!!歩行困難!!!!!! 30歳の冬。

「先生、足が痛くて(´;ω;`)ウッ…」

「血液検査をしてみましょう」

「違うーーーーー!痛み止めを(´;ω;`)ウッ…」

そして診断が。「はい。糖尿病ですね。糖尿病の合併症で足に激痛が来てるのでしょう」

「へ??(´;ω;`)ウッ…」

そして即入院。




糖尿病治療者  痛い痒いがなければ・・・・



「糖尿病なんぞ、ほったらかし(´・ω・`)」



でも、糖尿病合併症で一番多いのが「神経障害」です。

治療していない人!気をつけてね!(´・ω・`) 腐るよ、足が・・・。



今は、月1回の病院での検査に(´・ω・`) HbA1cを計測に行くためと薬物の処方箋強奪のために。

5年8ヶ月・・・その間、入院6回・・・救急車搭乗4回・・・(´;ω;`)ウッ…


土日月の血糖値です。良い感じです。

週末実家に。で、更新できませんでした。母の見舞いですね。


また更新します。皆様もご自愛ください。


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