五十肩は、40~50代で最も多く発症します。五十肩の特徴は、肩や腕が痛んで腕が上がらない、衣服の脱ぎ着ができないなどの症状があげられます。40~50代の人が起こりやすいのは、加齢によって肩周辺の組織がもろくなり始めること、一方で仕事やスポーツなどまだまだ活発に体を動かす人が多いこと、肩関節は動く範囲が大きいために骨以外の組織が引っ張られやすいことなどがあります。これらの要因が重なることで、五十肩が起こりやすいと考えられています。
五十肩の病変が特に起こりやすい部位は4か所あります。1つは肩の前側にある肩甲下筋の腱と上側にある棘上筋との隙間である腱板疎部、そしてもう1つは腱板疎部とつながっている上腕二頭筋長頭腱の腱鞘です。この2か所に炎症や拘縮が起こると、背中に手を回したり、髪を洗ったりする動作がしづらくなります。また、上腕骨のボールと肩甲骨の受け皿を包んでいる関節包の下側や、腱板の上側にある滑液包に炎症や拘縮が起こると、腕を上げにくくなります。
特に、糖尿病がある人は、そうでない人と比べて五十肩になりやすく、治りにくいことがわかっています。糖尿病により血糖が高い状態が続くと、関節包などを構成しているコラーゲンが硬くなりやすいためと考えられています。糖尿病のある人は五十肩の発症や悪化を防ぐためにも、食事や運動、薬などで血糖を適切にコントロールすることが重要です。
糖尿病性肩関節周囲炎
(´;ω;`)ウッ…もうね、35歳で四十肩とか五十肩とか。仕事以外でパソコンも使いたくない、、、
肩に負担に掛かるものは全て排除の方向で。
炊事・掃除・ネット・・・・・・・
肩こり+四十肩 = 頭痛+手・腕のしびれ(´・ω・`)
きついわ。
今朝の血糖値です。110(mg/dl)です。まぁまぁですね。この調子で頑張る(´・ω・`)
耳鳴は相変わらず酷いですが・・・・
また更新します。皆様もご自愛ください。
真偽は定かではありませんが。。゚( ゚^∀^゚)゚。アーッハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \