照ノ富士は糖尿病で休場、入院の可能性 十両陥落も
<大相撲初場所>◇3日目◇16日◇東京・両国国技館
初日から2連敗した東前頭10枚目の照ノ富士(26=伊勢ケ浜)が16日の3日目から休場した。
「2型糖尿病で約1週間程度の療養を要す」との診断書を提出し4場所連続5度目の休場となった。師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)は「場所中に血糖値が高くなり今も高い。落ち着けば再出場するかもしれない」とする一方で「入院の可能性もある」と説明。再出場しなければ来場所の十両陥落は確実で、昭和以降で元大関の十両陥落は大受、雅山、把瑠都に続き4人目となる。この日の対戦相手の大翔丸は不戦勝。今場所の幕内の休場者は初で、十両以上では4人目。
糖尿病には、なぜなるの?(´・ω・`)
監修:永寿総合病院
糖尿病臨床研究センター 渥美 義仁先生
私たちが生きていくための大切なエネルギー源として血液中にブドウ糖が存在します。このブドウ糖がなくては生きていけませんが、多すぎてもよくありません。
糖尿病とは、この血液中のブドウ糖(血糖)が多くなる病気です。この血液中のブドウ糖の割合を血糖値と呼びます。
なぜ、血糖値が高くなってしまうのでしょうか?
健康なひとは、食事をすると一時的に血液中のブドウ糖が増えますが、すい臓から出ている「インスリン」というホルモンによってブドウ糖を体内に取り込み、体内に蓄え、エネルギー源として使うことができる状態にしてくれます。このインスリンの働きによって、血糖値は一定の範囲内におさまっています。
ところが糖尿病患者さんは、このインスリンが少なくなったり、効きが悪くなったりして、ブドウ糖をうまく血液中から体内に取り込めなくなってしまいます。そして血糖値が高い状態(高血糖)が長く続くと、さまざまな病気(糖尿病合併症)を引き起こします。
では、なぜ糖尿病になるのでしょうか?
糖尿病にはいくつかの種類があり、その種類によって糖尿病になる背景も違います。
一般的に知られているものとして、「1型糖尿病」と「2型糖尿病」があります。日本では、95%以上の糖尿病患者さんが2型糖尿病です。
2型糖尿病は、いくつかの遺伝因子と“食べすぎ”“運動不足”“ストレス”といった生活習慣が加わって、インスリンの働きを悪くしてしまい発症します。
お分かりいただけただろうか?(´・ω・`)
照ノ富士(26歳)くん!
まず、①減量 ②規則正しい生活 ③暴飲暴食をしない ④インスリン薬物治療
糖尿病治療の基本です。無理だろうね・・・・減量とか・・・・
今朝の血糖値です。122(mg/dl)です。
思いっ切り寝坊。朝5:00起きてトイレに。二度寝(´・ω・`)
1階の事務所インターフォンの音で起きる。AM8:10。新しい事務員さん。血糖測定。着替えて事務所解錠。
(´・ω・`)
また更新します。皆様もご自愛ください。