野良猫岡山の糖尿病・奮闘記

「膵外分泌疾患に伴う膵嚢胞手術後糖尿病発症治療12年目」のブログです。薬物療法と食事療法で頑張ってます。

糖尿病のボディービルダー

2018年08月06日 | ブログ

 

ボディービルダー闘病し活躍 楽しめる運動を指導

 体内でインスリンを作れず、血糖値のコントロールができない「1型糖尿病」を患いながら、ボディービル競技の第一線で活躍する女性がいる。東京都在住の丸山典子さん(44)。今年度で現役を退く予定だが、自らの経験を生かし、「トレーナーとして病気を抱えた人たちの支援に取り組みたい」と語る。

 都内で先月開かれたトップ選手が集う全国大会。鮮やかな青色のビキニを身に着けた丸山さんは、鍛え上げた筋肉や体のラインを披露した。結果は4位入賞。会場から「きれい」と歓声が沸いた。

 生活習慣が深く関わるとされる「2型糖尿病」と異なり、「1型糖尿病」は原因不明で突然発症する。

 丸山さんも高校1年の時、急激にやせて体調を崩し、「1型」と診断され、食事のたびインスリンを注射する生活に。「当時は現実をなかなか受け入れられなかった」と振り返る。

 それでも憧れのエアロビクスのトレーナーになりたくて資格を取得。勤務先のジムで筋肉の美しさにひかれ、ボディービル競技を始めた。

 2年前の東日本大会で優勝し、昨年はアジア大会で4位入賞。ボディービルは食事や水分を細かく制限して美しい筋肉を作り上げる。しかし、激しいトレーニングなどで血糖値が変化するため、その調節が難しかった。


「大会中に低血糖になり、意識を失いそうになることもあった」と打ち明ける。


 引退のきっかけは、昨年から今年にかけ、丸山さんの活躍を知った糖尿病の患者らから、トレーニング方法を教えてほしいと依頼があったこと。難病の患者は運動をすること自体に不安を抱える人もいる。参加者らは同様に病気を抱える丸山さんの指導を信頼し、一緒に楽しく体を動かすことができたという。

 引退後は幅広い疾患の患者から依頼を受け、それぞれの病気や症状に合わせたトレーニング方法を教えていきたいと考えている。丸山さんは「病気でも無理なく運動を楽しめることを伝えたい」と意気込んでいる。【柳楽未来】

https://mainichi.jp/articles/20180804/k00/00e/040/313000c

 

凄いな(´・ω・`) 血糖コントロールをどうやって? これからも頑張ってください。


俺なんか絶対に無理。絶望的。


36歳バツイチ独身・大動脈壁石灰化の男性の場合、


筋トレをする → 低血糖症を起こす → 立ち眩みが → しんどい(´;ω;`) → ブドウ糖を4つ喰う


ぜぇーぜぇーする → 30分横になる → ぜぇーぜぇーする





そして、



 




軟弱な虚弱体質・・・。辛い・・・。ウォーキングぐらいだな。(´・ω・`)まともなのは!


別名、コンビニまでの散歩。


ただ体脂肪は10%以下!(`・ω・´)b    あばら骨が・・・。




今朝の血糖値です。92(mg/dl)です。問題ないかと。


 


また更新します。皆様もご自愛ください。




(´・ω・`)事務所前の「お花」朝顔みたいな感じ? 元気です。お花は元気です・・・。


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