野良猫岡山の糖尿病・奮闘記

「膵外分泌疾患に伴う膵嚢胞手術後糖尿病発症治療12年目」のブログです。薬物療法と食事療法で頑張ってます。

12/19 今朝の血糖値です。C-C-B笠浩二さん、60歳で死去 持病の糖尿病は脳梗塞を引き起こす危険因子の1つ

2022年12月19日 | ブログ

今朝の血糖値です。130(mg/dl)です。ちょい高し(´・ω・`)

食事には気をつけてますが。毎日薬物治療は欠かさず気をつけてますが。いつも筋トレには・・・・が。

来年の2月で「満11年」(´・ω・`)

28歳の時に大切な膵臓を手術し・・・・、現在に至る。あーあ。

 

C-C-B笠浩二さん、60歳で死去 持病の糖尿病は脳梗塞を引き起こす危険因子の1つ

「Romanticが止まらない」などの大ヒットで知られるロックバンド・C-C-Bのメンバーでドラム・ボーカルを担当した笠浩二さんが、脳梗塞のため14日午後6時23分に満60歳にて死去したことが18日、分かった。同日、公式サイトが伝えた。発表によると、笠さんは7月末から持病の糖尿病の療養のため、入院。その後、脳梗塞を発症し、14日に亡くなったとしている。

 一般社団法人「日本生活習慣病防止協会」の公式サイトによると、脳梗塞を引き起こす重要な危険因子として、糖尿病が該当するとしている。また、脳梗塞の原因は、大きく分けて2つ。

 1つは脳の血管そのものに起こる動脈硬化(脳血栓症)

脳の動脈硬化が進んで血管の内部が狭くなり、血液の流れが悪い部分ができていると、少しの血圧変化などをきっかけに、その部分に血栓(血の塊)ができて血液の流れを完全に塞いでしまうとしている。

 もう1つは、不整脈である心房細動の結果、心臓の中にできた小さな血栓が血液の流れに乗り、脳の血管に運ばれてきて、そこで血流を塞いでしまう(脳塞栓症)

 なお、厚生労働省の2016年「国民健康・栄養調査」では、「糖尿病が強く疑われる者」(糖尿病有病者)は約1000万人と推計。全人口の割合は、12.1%であり、男女別にみると男性16.3%、女性9.3%である。「糖尿病の可能性を否定できない者」の割合は12.1%であり、男女別にみると、男性12.2%、女12.1%としている。

 
 
糖尿病は血糖値が高くなりすぎる病気です。 血糖値が上がりすぎると、血液がドロドロになるため血管が詰まりやすくなり、脳梗塞のリスクが高まることがわかっています。 動脈硬化とも深い関係があるため、血管がもろくなり脳出血にもなりやすく、脳卒中につながる大きな要素の一つといえます。
 
 
 
 
全国2050万人の糖尿病患者さん、またその予備群さん。60歳過ぎたら糖尿病の合併症にお気をつけくださいね。
 
もう貴方の血管はボロボロ。詰まったり破裂したりで(´・ω・`)僕も!やばし!
 
血糖コントロールは大切ですね!野菜を多めに、適度な運動、
 
月1回は通院し、薬物治療を!
 

 
また更新します。皆様もご自愛ください。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする