野良猫岡山の糖尿病・奮闘記

「膵外分泌疾患に伴う膵嚢胞手術後糖尿病発症治療12年目」のブログです。薬物療法と食事療法で頑張ってます。

11/12 今朝の血糖値です。神経刺激でインスリン細胞増加 糖尿病の治療法開発に期待―東北大

2023年11月12日 | ブログ

今朝の血糖値です。90(mg/dl)です。久しぶりの2桁(´・ω・`)良いですね。

生野菜中心に通常食です。流動食(ゼリー・ヨーグルト・果物・ポカリスエット等)を辞めた。その途端!

逆流性食道炎も落ち着いて!

 

 脳と膵臓(すいぞう)をつなぐ神経に刺激を加えるとインスリン分泌細胞が増えることを、東北大の研究グループがマウスを使った実験で発見した。

 てんかんや一部の腸炎などでは神経に電気刺激を与える治療法が既に確立されており、研究グループは糖尿病の根本的な治療法の開発につながる可能性があるとしている。研究成果は9日、国際科学誌ネイチャー・バイオメディカル・エンジニアリングに掲載された。

 血糖値を下げるインスリンは膵臓にあるベータ細胞でつくられる。研究グループは遺伝子改変により、脳と膵臓をつなぐ「迷走神経」に近赤外光を当てると活性化するマウスを作成。約2週間光を当て続けたマウスの膵臓を顕微鏡で観察したところ、光を当てなかったマウスと比べ、ベータ細胞の数が2倍以上に増えていた。また、糖尿病状態にしたマウスに約2カ月間同様の刺激を与えたところ、減少していたベータ細胞の数が回復し、血糖値も正常に戻った。


 研究グループの今井淳太・東北大大学院准教授(内分泌代謝学)は、「日本では欧米に比べてベータ細胞が減りやすく糖尿病になりやすい人が多い。10年以内を目指し治療法を開発していきたい」と話した。

 

前頭葉白質切截術(ぜんとうようはくしつせっせつじゅつ)、およびロボトミー(英: lobotomy)???

頭蓋骨を叩き割って???(´・ω・`)ぐりぐり???こえーよ!

Ⅱ型糖尿病の人には朗報ですね!!!ただⅠ型糖尿病・疾病型糖尿病の人には関係ない話。

もうぶっ壊れてるし、そもそもインスリン自体が出てないし。

移植のみ(ノД`)シクシク

(ノД`)シクシク


また更新します。

全国2050万人の糖尿病患者さん及びその予備群さん。全国1330万人の慢性腎臓病患者さん。

皆様もご自愛ください。

 

 

一気に寒く。秋が・・・・・・・

 

 


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