野良猫岡山の糖尿病・奮闘記

「膵外分泌疾患に伴う膵嚢胞手術後糖尿病発症治療12年目」のブログです。薬物療法と食事療法で頑張ってます。

11/16 今朝の血糖値です。肥満症に30年ぶり新薬、ウゴービを保険適用へ…ダイエット目的の使用に懸念も

2023年11月16日 | ブログ

今朝の血糖値です。121(mg/dl)です。良い方だと思います(´・ω・`)※食後血糖値は200(mg/dl)以上なんでしょうが。

常に140(mg/dl)未満ならね。毎日毎日、血糖測定時には指が・・・・・。毎日毎日、劇薬インスリンをお腹に・・・・・。

挙句の果てに「慢性膵炎増悪」とか!!!!!!!!!!!!!!!!

もう!ったく!(´・ω・`)

 

慢性膵炎の末期症状は?

膵臓がんが進行してきたときに出やすい症状は、上腹部痛、背部痛、黄疸、お腹のしこり、食欲不振、腹部膨満感などです。 末期症状として出やすいものは、体重減少、糖尿病の併発・悪化、背部痛、黄疸などがあります。

 


 厚生労働省は15日、肥満症治療薬「ウゴービ」について、公的医療保険の対象とすることを決めた。厚労相の諮問機関・中央社会保険医療協議会で了承された。22日から適用となる。約30年ぶりに肥満症の新薬が登場し、治療の選択肢が広がることになるが、専門家は適切な使用を呼びかけている。

 デンマークの製薬大手ノボノルディスクファーマが開発したもので、今年3月に承認された。週1回、おなかなどに注射して投与する。薬価(公定価格)は量に応じて5段階あり、1回あたり1876円~1万740円となった。

 太っているだけの「肥満」では投与対象にならない。肥満症」という病気と診断され、高血圧、脂質異常症、2型糖尿病のいずれかの持病があり、食事・運動療法で効果が得られない人で、肥満度を示すBMI(体格指数)が35以上か、27以上で運動機能障害などがある人に限られる。

 日本肥満学会理事長の横手幸太郎・千葉大教授は「対象者以外に不適切に使用されると、低血糖など思わぬ健康被害をもたらす恐れがある。厳密な使用が欠かせない」と指摘する。

 日本医師会などは、同じタイプの糖尿病薬が一部で美容・ダイエット目的で不適切に使用されているケースがあるとして、強い懸念を示している。

 
寝たきりに近い、高血圧、脂質異常症、2型糖尿病の方で、運動療法も出来ない方、限定(´・ω・`)
 
ダイエット目的で、糖尿病治療薬の「GLP-1受容体作動薬」が乱用されてますが、危険ですよ!
 
「GLP-1受容体作動薬」をわざわざ健常者が使う必要はない。
 
肥満症治療薬「ウゴービ」は医師の処方箋が必要と思われ。ただネット上で出てくるんだろうな。
 
副作用もあるから。最も恐ろしい副作用は「低血糖」。気を失う、錯乱、けいれん発作、昏睡等。
 

また更新します。

全国2050万人の糖尿病患者さん及びその予備群さん。全国1330万人の慢性腎臓病患者さん。

皆様もご自愛ください。

 

 

 

ただの「マフィン」がフグ毒と同等。(´・ω・`)なんとまぁー!


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