食事の欧米化により、日本でも糖尿病患者数が増えている。 特に、Ⅱ型糖尿病は、食べ過ぎによる肥満が原因とされており、糖尿病の発症を防ぐには、食事の内容や量に注意する必要がある。今回は、糖尿病を防ぐためのジャガイモの摂取方法について紹介しよう。
日米合同研究で明らかになった、ジャガイモと糖尿病の関係
大阪がん循環器病予防センターと米ハーバード大学の合同研究により、ジャガイモの摂取量が多いほど、1日の総摂取カロリーや肉類、砂糖入りの清涼飲料水の摂取が増加し、反対に身体活動が減少していることが分かった。また、ジャガイモの調理法との関連では、フライドポテトが、糖尿病のリスクを最も上げることが分かっている。
ジャガイモは「穀類」? 「野菜」?
英国ではジャガイモは「穀類」と定義されているが、アメリカでは「野菜」と定義されている。実際には、ジャガイモは血糖の上昇を示す指数であるGI値が高く、栄養的に見ても、穀類と野菜の中間といったところだ。 また、アメリカでは、肉類の付け合わせとして、フライドポテトやマッシュポテトなどを添えることが多く、1回の食事のボリュームも日本人より多い特徴にある。今回の研究結果は、アメリカの食習慣も大きく影響していると考えられる。
日本人がジャガイモを食べる際に気を付けたいこと
ジャガイモ自体が、直接糖尿病の原因になるということではない。どの食べ物にも言えることだが、適量を食べることが、肥満や糖尿病を防ぐ鍵となる。日本でも、ジャガイモは野菜として扱われており、なじみの深い食材の一つである。 適量を取る工夫としては、一つの野菜を集中的に取るだけでなく、さまざまな野菜を色とりどりに摂ることで、自然と栄養バランスも取れるようになる。
糖尿病を防ぐ!ジャガイモの調理方法
フライドポテトのような揚げ物は、油を吸収することでカロリーが高くなり、肥満の原因になる。 ジャガイモを食べるときは、他の野菜も一緒に食べられる煮物がおすすめだ。ジャガイモはGI値が高いが、このGI値自体は個々の食品を単独で食べた場合の値なので、実際の食事の時では状況が異なる。煮物に含まれている他の食材と一緒に食べることで、血糖の上昇を遅くすることができる。食事をする際には、ごはんなどの炭水化物、魚、肉類などのタンパク質もバランスよくきちんと食べたい。
http://www.excite.co.jp/News/column_g/20160403/Circl_14324.html
まぁ、適量ってところだと思う(´・ω・`) 大量に摂取すれば勿論血糖コントロール不能状態に陥ると。
「お米」もアメリカじゃー、「野菜」の分類に入るって聞いたが・・・
で、ベジタリアンが大量発生?(´・ω・`) お寿司も肉ではないから「ベジタブル」の仲間?
まぁ、
食事のバランスは大切ですよねーーーーw
昨日、テレ東で・・・(´;ω;`)ウッ… 死ぬぞ・・・って番組が・・・
どんぶり物を「5kg」とか、、、ラーメン15杯とか、、、、(´・ω・`) 見ていて「おぇ!・・・」って感じで。
僕なんか今、ごはん1食につき約200g。それ以上食べたら、胃が苦しくなる・・・(´・ω・`) 「おぇ!・・・」
この子達は、将来絶対に糖尿病になる。いやっ、もう糖尿病予備群かも。
でも収録後、トイレで吐いてるのかな? (´・ω・`) 全部消化してんのかな? 排便が大変そうwwwww(*`艸´)ウシシシ
なんとまぁー、大変ですな。(*`艸´)ウシシシ
今朝の血糖値です。94(mg/dl)です。80~140に納まれば優秀賞(`・ω・´)b この状態が1年間続けば「年間最優秀選手賞」です。
今年も残りわずか9か月。なんとか頑張れ!僕の膵臓!
また更新します。皆様もご自愛ください。
食いてーーーー(`・ω・´) あんぱん