またまた志津川の鯛つり遊びに行ったら、魚市場前クルマもいっぱい人だかり。
釣りのほうは、となりにいた坊やに鯛つりの極意?と必殺「鳥のササミ」を伝授、坊やは一発で見事釣り上げた。
なので、気をよくし早々に切り上げ、魚市場を覗いた。
平成の大合併とやら、
今年10月1日、ここ志津川町とお隣の歌津町が「南三陸町」に。
本日11月3日は「第1回南三陸町産業フェア!(志津川会場)」とのこと。
そういえば、いまごろいつも...
ことしは、人気の「活魚せり売り」、「サンマの詰め放題」などに加えて、「南三陸町誕生記念-門脇睦男歌謡ショー!」「湾内クルージング」、にぎやか!
ただ、2億4千万年前の『ウタツギョリュウ』化石で有名なお隣は、お隣で..会場近くに遠慮がちに、町長、町議サンの選挙カー。
サンマは、いつぞや欲張りすぎて、もてあましたのでヤメ。
若者たちの作った「紅葉きのこ鍋」!うまかったよ。
名物マダコは結構なお値段、頭は300円、ネコのたすけの大好物、お土産に。
さば「一汐干し」と言うか! ほう、イナダ真空パックも...
だけど、こちらも、売るほどクーラーに有り...
「あらぁ...」漁協婦人部から声かけられて、いつもは釣堀お手伝いのかた。
さて、志津川は、もともと妻の祖父の地なのだが、代々のお墓も仙台に移し、とっくの昔に縁がなくなっている。
山でも残してくれてれば別荘で炭焼き、海に生きる漁師もよかったかなあ!
タイやヒラメ、マガレイ、タコ、うに、ホタテ、乙姫と竜宮城、ホテルK洋?
でも、海の釣堀で漁師? そんなぁ、無理!
じゃ、理想的な職業はなにか...?
「羊飼い」だ! 長生きできそうだし、実務は牧羊犬か、ベーブがやるし...
なんせ、日本にはあまりいないもんね!
国勢調査の記入なんか、<具体的に>書けそう「善き羊飼い」!
そんなことを考えながら、テレサテンと一緒にトゥインゴ快調、帰ってきた。