気ままな歳時記(その2)

気ままな歳時記の続編です
Sonyα6500とRX100M7で撮った写真で,日々の事や昼飯を気ままに綴っています

初めてづくし、庭の実のなる植物

2016-09-08 20:40:28 | 花々
 今年は、6月から「キュウリ」が取れ始め大豊作でしたが、例年よりも早く収穫が終わってしまいましたが、「イエローアイコ」なる黄色い実のなる“ミニトマト”は、今でもまだまだ収穫が続いています。

 庭の「ブルーベリー」は、収穫が終わっていますが、こういう事もあるのでしょうか「ペチュニア」の鉢に実が飛んで、鉢の端っこに小さな「ブルーベリー」が出来ているのは、とても可愛い感じでした。

 鉢で育てている「オリーブ」の木は、栽培を初めて10年近く経つと思いますが、今年初めて、1個だけオリーブの実がなったのですが、緑の綺麗な実は、かじってみたくなるような綺麗な“アーモンド”のような実でした。

 小さな「ブルーベリー」


 「ブルーベリー」の実


 「オリーブ」の実


 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

熊本県庁そばの『みむろ食堂』さん

2016-09-07 20:00:01 | 宮城県外での出来事
 熊本市上下水道局で打ち合わせがあったので、昼食する場所を探していたら、県庁そばに良い感じの定食屋さんを見つけました。

 何を頼むかメニューを見ていると、日替定食は、「とんかつ」「イワシフライ」「鯖の味噌煮」の3つで、全て600円(税込)で、他に「サービスメニュー700円(税込)」もありました。

 「イワシフライ定食」を頼みましたが、メインの「イワシフライ」のほかに小鉢で“奴”と“キュウリの酢の物”が付いていて、それに加えて、何と「イワシフライ」の下に“かき揚げ”が隠れていました。

 「イワシフライ」には、”唐辛子を入れた酢”をかけるのがこの店の流儀のようで、思ったよりも辛くなく、あっさりとフライを食べることが出来て、美味しく揚がったフライのおいしさがアップし、これは◎でした。

 ボリュームたっぷりで、ご飯や味噌汁も美味しいので、店は満員御礼で、お客さんが帰るとすぐに人が入ってくる状態で、凄い活気がありました。

 仙台からは福岡に飛行機で向かい、その後新幹線で熊本に行きました


 『みむろ食堂』さんの外観


 「イワシフライ定食(700円)」


 「イワシフライ」のアップ


 奴


 キュウリの酢の物
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

栗原『もってけ市』

2016-09-06 21:02:41 | 日々の出来事
 今日は、ジャズフェスのパンフレットを貰いに行ったら、仙台市役所前の市民広場で栗原の『もってけ市』が開催されていて、栗原の特産品だけではなく、石巻や山形の特産品も売っていました。

 そこで、生キクラゲと生椎茸、そして、この頃の我が家のブームである、皮まで食べることが出来る「シャインマスカット」を2房買ったのですが、税込みで合計1,000円と格安で良い食材を手に入れることが出来ました。

 栗原の『もってけ市』の看板


 栗原の『もってけ市』


 「シャインマスカット」


 椎茸と生キクラゲ


 市役所の噴水


 
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

伝統熊本豚骨『伝』 by ajisen

2016-09-04 20:13:21 | 宮城県外での出来事
 熊本のラーメンと言えば、仙台にもあった「味千(あじせん)」が有名ですが、熊本市内にも数多く有るようですが、見つけたのは伝統熊本豚骨『伝』という店で、しかし看板を見るとby ajisenと書いてあったので関係がありそうです。

 後で調べると「味千」のセカンドブランド店のようで、店は熊本市内の花畑町という場所にあり、中に入るとお客さんでいっぱいで、ラーメンは、一番基本となる「伝」のほか「辛」「完」「薫」の4種類があったのですが、その中のオーソドックスな店名にもなっている「伝(700円)」を頼みました。

 「伝」は、豚骨スープにニンニクチップが入っていましたが、意外にスッキリした味で、中細のストレート麺に良くあっていて、美味しいラーメンでした。

 伝統熊本豚骨『伝』の外観


 メニュー(その1)


 メニュー(その2)


 「伝(700円)」


 麺アップ
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『熊本城』の現状

2016-09-03 09:48:52 | 宮城県外での出来事
 『熊本城』は、「加藤清正」が中世城郭を取り込み改築したお城で、明治の西南戦争の戦場となったので、大小天守や御殿など本丸の建築群が焼失し、現在の天守は1960年の再建だそうで、現存する宇土櫓などの櫓・城門・塀13棟は国の重要文化財に指定されています。

 昨年6月に鹿児島から福岡に向かう新幹線の中から見た『熊本城』が、地震前に見た最後のお城の姿だったのですが、今回は朝の散歩で、傷ついた『熊本城』を見に行って来ました。

 城の前には、“加藤清正公”の銅像がド~ンと座っていますが、地震の影響で城の中には入ることが出来ないようで、お城の裏側まで回って二の丸駐車場というところまで行くとお城が見えるというので、30分ほどかけて行ってみました。

 遠くから見る『熊本城』は、何もなかったようにも見えますが、ズームアップすると瓦が全て落ちていたり、石垣が崩壊していたりと、見るのに忍びない位、傷ついていましたが、『熊本城』は熊本の人の心の支えのようなので、早く再建されると良いなあと思いました。

 “加藤清正公”の銅像


 遠くから見た『熊本城』


 アップすると瓦が落ちているのが分かります


 アップ


 石垣の崩落(その1)


 石垣の崩落(その2)
 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする