「野里町歩紀 ~思いつくままに~」

野里町歩紀 ~摂河泉をゆく~ に次ぐ第二歩です

指に「腫れ物」ができました

2024-05-13 12:39:25 | 日記
 新年早々、左手の中指に何か「腫れ物」ができました。ワンちゃんやニャンコの肉球のような感じで力を加えると何か痛いです。

 正月が明け1月9日(火)、とりあえず近所の皮膚科に行きました。お医者さんから「水ぶくれやイボの類いであれば皮膚の上に出るのが普通。皮膚の下にできているので大きな病院の形成外科で検査を受けてください。ガングリオンという病気かも知れんません」と言われました。今の時代ですのでネットで調べると、決して悪い腫れ物ではありませんがゼリー状のものが溜まる病気のようです。お医者さんの紹介状を持って1月11日(木)、市立病院に行きました。「形成外科」で申し込んだのですが何故かお医者さんは「皮膚科」のお医者さんです。大きな病院は仕方がないのですが、問診と触診だけを受け2週間後の1月22日(月)に「MRI検査」を受けることになり予約をします。


 1月22日(月)、MRI検査を受けた後、通常であれば次の診察を予約するのですが大きな病院にしては素早い対応で、そのすぐあと診察を受けました。その場でエコー検査を受け、お医者さん曰く「血流がないので腫れ物ではないですね」「血腫(血だまり)でしょうか」「ガングリオンかな?まあ麻酔の注射も痛いから……」「ちょっと痛いですよ」「結構痛いですよ」「かなり痛いですよ」と言いながらいきなり腫れ物に注射針を刺し血を抜かれました。注射器の中にジュルジュルと血が吸い込まれ、その後お医者さんが指で押して血を抜き包帯をグルグルと巻かれました。普通注射を打つ時でも消毒をするのですが消毒もなくいきなり注射針を刺されました。「ちょっと」「結構」「かなり」痛かったです。


 帰りの車内で撮った写真です。


 この後、包帯をほどいて出血がなければ洗面も風呂もOKということでした。注射針の痕はありますが出血はなかったので、次の診察日である2月5日(月)まで通常の生活です。


 2月5日(月)、結構注射針の痕は残っており腫れは引かず押せば痛いのですが、お医者さんが「今日も血を抜いてもいいのですが、たぶん腫れは引きますから1ヵ月様子を見ましょう」といって血は抜かず3月4日(月)の予約をして帰りました。


 だいぶ腫れも引き注射痕も消え、まだ肉球のような「コロコロ感」はありますが痛みも治まってきました。2月18日(日)の写真です。
 

 今日(3月4日)は診察日です。朝の様子です。ほぼ腫れは引き痛みもありません。ただ「コロコロ感」は依然あります。


 問診の後、エコー検査を受けました。皮膚の下に小さな白い部分が見えましたが、それが腫れだそうです。お医者さんは「何かわかりませんが、ガングリオンではありません」とおっしゃっていました。いづれにしても「悪い腫れ物」とは判断していないので、2か月後まで様子を見て腫れがなくなっていれば「それでよし」。腫れが残っていれば切ってみましょうか。おそらく切っても原因や正体はわからないと思いますが悪い物ではないということが確認できます。とのことです。5月13日(月)の予約をして帰りました。

 5月12日(日)の状況です。もう見た目は変わらず痛みもありませんが、触れば「コロコロ感」は残ります。先日たまたま別件で友人と連絡を取ったところ、彼は右手中指の傷口からばい菌が入り指の根元から切断したそうです。明日は診断日です。どうなることでしょう。


 先ほど診察が終わりました。取りあえず大きくなっておらず痛みもないことから、これで終わりです。原因は詳しくはわかりませんが、何か大きな力が加わり、内出血して血腫ができたのではとのことです。何だったんでしょう?


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