タチヤナギの上にコサギがとまっていました。
上からあたりを見回しているようです。ちょうど近くの木道を歩いている来園者がいたので、様子見をしていたのでしょうね。
ヒトが去ったところで、いつもの水たまりへ降りていきました。
このコサギも、どうやら浮島ヶ原自然公園の常連になりつつあるようです。
エサ場として認識してくれたようですね。
継続して生き物を観察していると、次第に何度も会える個体に出会えることがあります。
そんな個体に出会えると、なんだか自分もその生き物の世界の一員になれたような気分になります。
それが継続して自然観察する楽しみかもしれません。