日々なるようになる

ツウニャンの呼び名 ”いくつもありま~す ”
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ツタンカーメン展

2012-06-12 | 西日本で過ごした時の記録です。

 

 

兼ねてから 行きたいと思っていた 「ツタンカーメン展」 大阪では 6月の初めまでと

なっていたのが 7月16日まで延長になったとか ・・・ 

大阪で駄目なら 上野で行こうともくろんでいたのです 

上野に行くより大阪での方がかなり近く 1時間足らずで開催会場に行けるんですよね。

千葉からでは住んでるところが田舎なもので ・・・ 近い方が良いに決まってますからね 

なので大阪で まだ観られるとなったら 是非にでも行かねばです。

相方にも 一緒に行かない と聞いたら あまり興味がないみたいなので 

思い立ったら吉日で   昨日 主人が出勤したあと さっさっと家事を済ませ

アサイチで ルンルン で 行ってまいりました。

尼崎と九条で乗り換えて 大阪港駅で下車 チケットを持っていなかったのですが 

駅を出たところにあったローソンでチケットが購入できるとなったいたので 

こちらでチケットを購入しました。 これで窓口で並ばずに済みました 

朝から  で暑かったです    海遊館の前あたりに来ると 会場の天保山特設ギャラリーが見えてきました。

 

会場に着くと もぅ 行列が出来ていました 

まだ 開場前でしたのに ・・・ 連日満員御礼ということで 待たずに入場できるアサイチで来られてるんですね。

私も その一人ですが 思うことは皆一緒なのね 

どんな 素晴らしいものに出逢えるか ワクワクしちゃいました 

 

 

stage 1 ~ stage 6 の構成になっていました。

3300年の時を超えよみがえる 「古代エジプト黄金の秘宝」

ツタンカーメンの王墓から見つかった 副葬品約 50点をはじめとする古代エジプト第18王朝

ファラオたちの貴重な秘宝 122点 (日本未公開の展示品を含む)

今回は「ツタンカーメンの黄金のマスク」は残念ながらありませんでしたが

ツタンカーメンの内臓を保管されていた器の「黄金のカノポス」やツタンカーメンのミイラが

身にまとっていた 「黄金の襟飾りや短剣」などが展示されていて 圧巻であり見ごたえのあるものでした。

実際に 昔 この世に存在していたエジプトの王であった人なんだなぁ~

ツタンカーメンが使用していたとされる椅子や副葬品  実際に腰掛けたり使用していたんだなぁ~ 

と感慨深い気持ちになりました。  と同時に 素晴らしいものたちに出逢えました。

 

 

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