兼ねてから 行きたいと思っていた 「ツタンカーメン展」 大阪では 6月の初めまでと
なっていたのが 7月16日まで延長になったとか ・・・
大阪で駄目なら 上野で行こうともくろんでいたのです
上野に行くより大阪での方がかなり近く 1時間足らずで開催会場に行けるんですよね。
千葉からでは住んでるところが田舎なもので ・・・ 近い方が良いに決まってますからね
なので大阪で まだ観られるとなったら 是非にでも行かねばです。
相方にも 一緒に行かない と聞いたら あまり興味がないみたいなので
思い立ったら吉日で 昨日 主人が出勤したあと さっさっと家事を済ませ
アサイチで ルンルン で 行ってまいりました。
尼崎と九条で乗り換えて 大阪港駅で下車 チケットを持っていなかったのですが
駅を出たところにあったローソンでチケットが購入できるとなったいたので
こちらでチケットを購入しました。 これで窓口で並ばずに済みました
朝から で暑かったです 海遊館の前あたりに来ると 会場の天保山特設ギャラリーが見えてきました。
会場に着くと もぅ 行列が出来ていました
まだ 開場前でしたのに ・・・ 連日満員御礼ということで 待たずに入場できるアサイチで来られてるんですね。
私も その一人ですが 思うことは皆一緒なのね
どんな 素晴らしいものに出逢えるか ワクワクしちゃいました
stage 1 ~ stage 6 の構成になっていました。
3300年の時を超えよみがえる 「古代エジプト黄金の秘宝」
ツタンカーメンの王墓から見つかった 副葬品約 50点をはじめとする古代エジプト第18王朝
ファラオたちの貴重な秘宝 122点 (日本未公開の展示品を含む)
今回は「ツタンカーメンの黄金のマスク」は残念ながらありませんでしたが
ツタンカーメンの内臓を保管されていた器の「黄金のカノポス」やツタンカーメンのミイラが
身にまとっていた 「黄金の襟飾りや短剣」などが展示されていて 圧巻であり見ごたえのあるものでした。
実際に 昔 この世に存在していたエジプトの王であった人なんだなぁ~
ツタンカーメンが使用していたとされる椅子や副葬品 実際に腰掛けたり使用していたんだなぁ~
と感慨深い気持ちになりました。 と同時に 素晴らしいものたちに出逢えました。