千葉駅からモノレール に乗って一駅 千葉公園前で下車
三年ぶりに 千葉公園の大賀ハスを愛でてきました。
ちょうど見ごろ たくさんの人が訪れていました。
二千年前のハス 古代のロマンを感じますね。
水生植物 スイレン科 ・ ハス属
別名 ・・・ ハチス (ハチスは花托が蜂の巣に似ていることから蜂巣=ハチスと呼ばれる)
千葉県天然記念物で千葉市の花となっています。
鮮やかなピンクで非常に優美な大賀ハス ホントに綺麗なピンク色でした。
花言葉 ・・・ 「神聖」 「清らかな心」 「離れゆく心」 etc
太陽の日差しもありましたが 然程暑くもなく ほんの少し汗ばむ程度で
気持の良い 愛で日和でした。
今日 7月2日は 「半夏生」
雑説の一つで夏至から11日目にあたるこの日から 小暑前日までの5日間を半夏生といいます。
「半夏」は、カラスビシャクという毒草のことで 「半夏生」 とは、この毒草が生えるころという意味です。
梅雨が明け田植えも終わりになるが、よく雨になるので半夏雨とも呼ばれます。