功山寺決起

青山繁晴事務所から自由民主党の党員になりました。(2020年)

「プライベート・ライアン」を語る議員(2021-07-05 21:17:28)

2021-07-05 22:00:00 | On the Road
 今日アップした動画は、アクセスが少ないだろうことを承知の上で、アップしました。
 ここです。


 不肖ぼく自身は、こう考えています。
 これは、拉致被害者を奪還できないでいるという、あまりにも深刻な、日本が国家とは言えない問題とも根っこで繋がっていると。
 拉致事件に関心のあるかたは、できれば、視てください。
 ただし、ご覧になるかたがやはり少ないとすると、それはぼくの責任です。

 ひとつ、ネット投票という大きな課題についても、やや意外な事実をも話しています。
 これに関心のあるかたにとっては、新しい情報です。
 よろしければ、どうぞ。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

50秒前に、キタ━(゚∀゚)━!(ぼくらの国会・第182回)

2021-07-05 20:32:08 | 青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中国共産党の最終目的のひとつが、日本の天皇陛下のご存在を無きものにすること(2021-07-05 03:17:45)

2021-07-05 09:00:15 | On the Road
 中国共産党の最終目的のひとつが、日本の天皇陛下のご存在を無きものにすることであると指摘し、徹底抗戦を誓ったエントリー(これです)に、驚くほどに沢山の反響をいただきました。
 日本の主権者の賢明な志に、励まされています。
 妨害や中傷もますます多いなか、勇気づけられています。



 天皇陛下のご存在を護るためには、まず何より、ぼくら日本国民がほとんど誰も学校で教わっていない、女性天皇と女系天皇の違いや、天皇陛下の根源的な意義を知ることが、たいせつです。不可欠です。
 どうしても、このまんがだけは、読んでいただきたいのです。それを祈るように、願っています。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

熱海の悲劇の原因に「盛り土」(2021-07-05 03:04:34)

2021-07-05 08:40:18 | On the Road
 かつて長野県の知友の市長さんから「太陽光発電ばかりを推進して、中国の業者に日本の土地を差し出すのはおかしい」という問いかけがあり、ぼくのかねてからの主張と一致していることを痛感したことがありました。
 それを想起しています。



 異様な盛り土があり、それが崩れたことが土石流を引き起こした可能性については、すでに、静岡県の川勝県政の副知事が仰っています。
 その盛り土が造られた原因、盛り土の実態、土石流との関係について、危機管理、そしてエネルギー政策の観点からもしっかり国政の一員として調べていきます。

 犠牲となられた市民のかたがたに、あらためて深くお悔やみを申しあげます。
 被災されたすべてのかたがたにお見舞いを申しあげるとともに、お支えしたいと考えています。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自由民主党は前回に続いて大敗したに等しい(2021-07-05 02:17:55)

2021-07-05 05:55:41 | On the Road
▼獲得議席は自由民主党が33、都民ファーストが31の各議席。
 選挙前は自由民主党25、都民ファースト45ですから、一見すると、自由民主党がいくらか勢力を取り戻して、都民ファーストが後退したように見えます。
 しかし実際は、自由民主党は前回に続いて大敗したに等しいと考えています。
 第一党には復帰したが、公明党と合わせても、首都の議会で過半数に届かなかった負の意味は、限りなく大きい。



▼都民ファーストが、自由民主党にわずか2議席で続く第二党の座を確保したことは、小池百合子都知事のまさかの動きが依然、奏功していることを物語ります。
「過労」と仰った入院は同情票を集め、最後の日だけの知事による応援も効果を挙げました。

▼ぼく自身がいちばん眼を向けているのは、この都民ファーストや小池知事のことよりも、立民が、選挙前の8議席から15議席に躍進したことです。
 特に、立民の新人が菅直人元総理の応援を得て完勝した武蔵野市選挙区の結果は、象徴的です。
 自由民主党と菅義偉政権への非常に強い批判が、くっきりと顕れているのが、今回の都議選です。

 このまま、菅義偉総理がお考えの「パラリンピック閉会直後の衆院解散・総選挙」に突入すれば、大惨敗となり、国政をさらに誤るでしょう。
 この動画で、「9月解散に反対」と、都議選の前に真正面から申しあげたとおりです。
 
▼ぼくが応援した候補は、板橋区で松田康将さんが前回の落選を克服して当選されましたが、河野雄紀さんが前回に続き苦杯を喫され、ぼくからも、河野さんに投票してくださった有権者にお詫び申しあげます。
 北区で、山田加奈子さんという女性現職がトップ当選なさったのは、わずかな救いでした。

 北区の住宅街にある青果店の前で、護る会(日本の尊厳と国益を護る会)の事務局長である高木啓衆議院議員と一緒に応援演説を始めたときから、地元有権者の山田さんへの信頼を感じました。
 それだけではなく、遊説車で走りながらマイクを握って呼びかけ続けているとき、少なくない女性のかたがたが親しみを込めて、山田候補に手を振られるのを見ました。
 この北区では、実は女性候補が男性候補より多かったのです。そのなかで、実際にぼくが「良き人材」と確信している山田加奈子さんがきちんと選ばれたのは、うれしかったです。

 松田都議、山田都議、応援演説で申したとおり、小池知事に任せず足元から日本の首都を良くすることに、貢献してくださり国会ともあるべき連携ができますよう、伏してお願いします。
 そして河野さんの確かな識見と、優しいお人柄がちゃんと活かされる日が来るよう、これからも応援します。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする