94人目の「護る会」（2023/11/24）

▼護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) は、創建から4年5か月です。

　ひとりの退会者もありません。

　なにやら騒がしい世の中です。

　しかし護る会は、歩みが異なっています。

　自由民主党の現職の衆参両院議員による議員集団ですが、党内の既存の派閥とまったく違います。いま問題になっているパーティ券の問題も、護る会には一切ありません。

　また自由民主党ではないところに起きている内紛も、護る会にはありません。

　いずれも護る会にとっては、ごく自然なことです。

護る会は創建以来、ひとりの退会者も出さないまま、94人に達しています

▼今度の新しい参加者は、吉田真次・衆議院議員です。

　吉田さんは、亡き安倍さんの選挙区・旧山口4区から補選で当選された新しい議員です。

　先日、超党派の議連で台湾を訪問したとき、頼清徳・総統選候補 ( 民進党 ) とご一緒した会で、吉田さんがぼくを探してテーブルにお出でになりました。

　その後、帰国してから、ふたりでじっくりと話しました。

　安倍昭恵さんが見込まれただけあって、国士であり、ほんもののナイスガイだと感じました。

　その吉田さんが、他のすべての護る会議員と同じく、ご本人のまったくの自由意志で入会なさいました。

▼「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」は、政府や自由民主党に対しても、遠慮なく申すべきを申していますが、護る会、それから護る会ではない与野党の議員もかなりご覧になっているようです。
　もちろん調べたりは致しませんが、ときどき、与党、野党を問わず「実は視ています」と声を掛けられます。

　昨夜も、新しい放送をアップしています。
　ほう、そう。
　埼玉県川口市のクルド人の内紛とみられる傷害事件で逮捕された7人が全員、不起訴になった問題を含めて、不起訴が多いという問題を真正面から語っています。
　これです。

東京ビッグサイトで独立講演会（2023/11/23）

▼先日に東京ビッグサイトで開いた、独立講演会です。

　舞台に、不肖わたしが居るのがお分かりいただけますか。

　今回は久しぶりに、主宰者の独立総合研究所が座席使用を、武漢熱前の平常の姿に戻しました。

　応募多数で抽選となり、当選なさったかたがた、およそ千人です。

　どうです、この熱心に手書きでメモなさっているお姿。

　胸を打たれます。

この大集団があってなお、少数派　　少数派でも、新しい突破力　　ぐはは

▼あと2、3日で発刊です。

　世に出る前から好評なので、発刊してすぐ、売り切れになりそうな気がします。
　よろしければ、予約して確保してください。商売で言っているのじゃありませぬ。そもそもぼくの本では無いです。解説を書いてはいますが。

　天照大御神の国で日本女子が、日本男子の護りのもと、どんな戦いをしているのか。
　日本の自前資源メタンハイドレート・メタンプルームがいま、ほんとうはどうなっているのか。
　この重要なふたつが、初めてすべて、明らかにされています。

女よ! 大志を抱け (ワニ・プラス) 青山 千春 ワニブックス

▼主宰者の独立総合研究所から「舞台から降りるなら、マスクを」という要請が来ているので、マスクをして、みんなの中へ入っていきました。
　総裁選をはじめ、あらゆる分野の質問にどんどん答えていきます。

「戦　TELLーALL　BOOK」という新書で、重大な事実を明かし、重い宣言をしています。
　今回はやはり、それに関する質問が圧倒的に多かったです。

戦 TELL-ALL BOOK (ワニブックスPLUS新書) 青山 繁晴 ワニブックス