功山寺決起

青山繁晴事務所から自由民主党の党員になりました。(2020年)

フォーラムを放送したNHKの報道(2023/11/25)

2023-11-26 07:40:59 | On the Road
▼この2枚は先日の「日本海連合」のフォーラムの写真ですね。
 このエントリーですでにお見せしました。
 一度アップした写真をなぜ、もう一度アップするか。

 このフォーラムを放送したNHKの報道では、見事に、わたしが居ないことにされているからです。
 画像でも、記事内容でもそうです。
 画像は、NHKの公式サイトにあります。フォーラムが開かれた富山のローカル放送の内容ですね。
 ここにそれをアップして、上掲の写真との違いを一目瞭然で見ていただきたいです。
 しかし、著作権の問題がありますから、やむを得ません、ここのNHKサイトを見てください。
 みなさんもわたしも受信料を払っているNHKの報道内容です。
 最初に出てくる画像の、右下にある矢印を押すと、動画が動きます。

【追記しました】  みなさん、NHKはこうやって日本国の国会議員の存在を消し去ります  日本の自前資源の可能性も消し去ります  具体的な証左です

【追記しました】  みなさん、NHKはこうやって日本国の国会議員の存在を消し去ります  日本の自前資源の可能性も消し去ります  具体的な証左です

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road


▼NHKの放送は、青山千春・東京海洋大学特任准教授について、メタンハイドレート・メタンプルームという自前海洋資源の研究者・学者であるという事実を無いことにして、まるでカニ専門の水産学者のように勝手に変えて、放送もしました。
 それに抗するのが、きょう11月25日に発刊の「女よ ! 大志を抱け」です。たとえば、ここにあります。



▼公共放送NHKの問題は、敗戦後の日本の根本的な病と直結しています。
 それなら自前の放送で、立ち向かおうというのが、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」 ( これ ) です。

 最新の放送は、国会の質疑で、いわゆる「与党のちょうちん持ち質問」を否定し、それを超えて西村康稔経産大臣に問うている現場です。
 ここにあります。



 敗戦後の日本の病根は、若い世代が戦いに加わって、すこし戦況が明るくなりつつあります。
 そのひとり、19歳の学生インターンがわたしにイキナリ質問を連発して、挑んでいます。
 不肖わたしは、その全質問に、数十秒だけで答え切っています。ここです。



▼最新刊の「戦 TELLーALL BOOK」は、総裁選のことだけではありませぬ。
 自由民主党の総裁選も、公共性を欠く放送内容で公共放送の扱いを法的にも受けているNHKも、すべて、日本が初めて敗戦を体験し、未体験だけに対応を深く誤ったまま今に至っていることの表れであり、それら凡てと戦うのが、まさしく下掲の「戦」 ( せん ) です。たとえば、ここを見てください。





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする