東日本大震災から
3カ月がたとうとしているので
本日、全国社会福祉協議会の
全国ボランティア・市民活動振興センター
のホームページを見てみました
東日本大震災後に、現地へ来たボランティアさんの
延べ人数が掲載されていました
未確定の数字ですが
5月末までに岩手、宮城、福島に入ったボランティアさんは
なんと、延べ367,400人になっているとのことです
中には、
災害ボランティアセンターが閉所され、
通常のボランティアセンターへ
業務を引き継ぐ社協も出てきています
ちなみに
気になったので
義援金関係も覗いてみました
中央共同募金会
義援金 314億8240万7175円 6/6
支援金 20億1151万8545円 6/8
日本赤十字社
義援金 2243億5786万2786円 6/8
になっていました。
義援金と支援金の違いは
義援金は、被災者の方々へ
支援金は、被災地などの支援を行うボランティア団体などへ
配分されるとのことです
詳しくは、中央共同募金会のホームページや
日本赤十字社のホームページをご覧ください
最近では、
義援金の問い合わせなども減り
新聞の義援金欄の名前も減り
寂しい感じがします
長期化に伴い、まだまだ、
個々人が出来ることを考えなければ
阪神淡路大震災の時の
死者数が約6400人で行方不明者が3名
東日本大震災の
死者数は15,000人を越え
行方不明者は、まだ約8000人といると言われています
避難者数は
福島県 101箇所 5831人 6/5
岩手県 325箇所 25747人 5/31
宮城県 323箇所 21019人 6/5
3県合計で
避難所 749箇所
避難者 52,597人 になります
これは、本町に隣接している
菊池市の人口と同じになります