現在、大丸京都店6F大丸ミュージアムで開催中の「パリを愛した画家たち」を訪れました。
「パリを愛した・・・」といえば、そう、シャガールでしょ?
シャガールの描いた絵の中で一番好きな絵「窓から見たパリ」のコピーを購入したことはこれまでにも触れたことがあります。
でも、ちょうどその日、その絵を購入した日の展覧会で、すごく鮮烈な黄色が印象的な絵に出会ってしまったのです!!!
自宅にある美術書にも、これまでに集めたポストカードでも、美術館の出口で販売されるグッズの中でも見当たらない絵。その日初めて見たその絵は、それから時間が経つほどに私の中で存在感を増し、タイトルすら思い出せないことにイライラ・・・。
そんな時に目にしたのがこの展覧会。
パンフレットだって、シャガールを前面的に押し出しているわけだし、きっときっとここで見つかるかも・・・。
入場すると、知らない絵がたくさん見えてきました。
そう、あくまでも「パリを愛した画家たち」。
私が知らないだけで、パリを愛する画家はたくさんいるわけです。ゆったりと鑑賞されている方々を尻目に、どんどん歩みをすすめると、光輝く絵が1枚。
え?!1枚???
「母と子」
それって、パンフレットに使われた作品じゃない?!
私は、シャガールの赤や黄の鮮烈な色彩が好きなので、深いブルーの色彩は、どちらかというとスルーされる部類なのです。
「母と子」は、ブルーが美しい作品なわけで・・・。
とっても欲求不満な私。
出口で1枚だけポストカードを購入して、その場を後にしました。
「パリを愛した画家たち」
大丸京都店 6F大丸ミュージアム 6月5日(月)まで開催中です。
「パリを愛した・・・」といえば、そう、シャガールでしょ?
シャガールの描いた絵の中で一番好きな絵「窓から見たパリ」のコピーを購入したことはこれまでにも触れたことがあります。
でも、ちょうどその日、その絵を購入した日の展覧会で、すごく鮮烈な黄色が印象的な絵に出会ってしまったのです!!!
自宅にある美術書にも、これまでに集めたポストカードでも、美術館の出口で販売されるグッズの中でも見当たらない絵。その日初めて見たその絵は、それから時間が経つほどに私の中で存在感を増し、タイトルすら思い出せないことにイライラ・・・。
そんな時に目にしたのがこの展覧会。
パンフレットだって、シャガールを前面的に押し出しているわけだし、きっときっとここで見つかるかも・・・。
入場すると、知らない絵がたくさん見えてきました。
そう、あくまでも「パリを愛した画家たち」。
私が知らないだけで、パリを愛する画家はたくさんいるわけです。ゆったりと鑑賞されている方々を尻目に、どんどん歩みをすすめると、光輝く絵が1枚。
え?!1枚???
「母と子」
それって、パンフレットに使われた作品じゃない?!
私は、シャガールの赤や黄の鮮烈な色彩が好きなので、深いブルーの色彩は、どちらかというとスルーされる部類なのです。
「母と子」は、ブルーが美しい作品なわけで・・・。
とっても欲求不満な私。
出口で1枚だけポストカードを購入して、その場を後にしました。
「パリを愛した画家たち」
大丸京都店 6F大丸ミュージアム 6月5日(月)まで開催中です。