ぱぷあ日記

海外生活はもう引退。これからは、日本に腰を落ち着けようと思います。第二の人生を切り開く様を書いていこうかと

ピグミーサンフィッシュ エラソーマ オケフェノキー

2024-10-02 22:23:37 | 


私の好きな魚のひとつが、ピグミーサンフィッシュ。
その中でもオケフェノキー種がお気に入り。

種小名オケフェノキーとは、ステーツにある、オケフェノキー湿原が由来だろう。
ピグミーサンフィッシュは、小さいので可愛い。
繁殖も簡単だと思う、うちでは、調子いいな、と思っていると、コロッと死ぬので
あまり増えてない無かった。かなり前に導入したので、絶やさない程度では
維持してきた。
たらいに入れて適当にほっとくような飼いかただったが
今年は、気合を入れて増やす事にした。

ちゃんと水槽に入れて飼い始めた

そこそこ増えている。
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ベタ アルビマギナータ

2024-09-27 20:42:34 | 


90年代初頭だろうか、この魚が初めて商業誌で紹介されたのは。
ベタのイメージを変えるような独特のキャラクターのベタだった。
一目見て惚れてしまったが高かったので買えなかった。
友人が増やした魚をくれると言ってくれたが、残念ながら海外赴任が決まっていたので
申し出は遠慮させて頂いた。



アルビマギナータとは、アルビは、アルビノのアルビなので、白いと言う意味
マギナータは、縁取りがあるという意味。
白い縁取りと言う意味。
ネペンテスにもアルビマギナータと言う種類がある。
これも袋の口の周りに白い縁取りがある。

このベタは今でもお気に入りのベタで、せっせと地味に系統維持を頑張っている。
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ベタ ヘンドラー

2024-09-19 22:33:51 | 


ベタヘンドラーは、好きなベタなので前から撮影しようと思っていた。
サイズもいいし、色上がりも良くなってきたので撮影をしたが、水槽が汚い。
ガラス面もそうだが、水底のゴミが凄いので、魚が動くとゴミが舞い上がる。

魚のほうはいい具合にファイトしてくれたが、撮影にはならず中止して
水槽を掃除した。下準備は大切だ。
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パロスフロメヌス

2024-09-16 23:30:53 | 

パロスフロメヌスなんていうと何か呪文のように聴こえる。
英名だとリコリスグラミーという。
私は、学名を覚えるのが苦手でなかなか覚えられなかった。
パロスフロメヌスは属名なので、種が存在するが、結構な種類がいる。

どの種にも共通なのだが、地味。
メスなんかは混じったら判らなくなる。

オスは、普段は地味だが、興奮した時は、ものすごい発色を見せる。
それこそがこの魚の魅力なのだ。
詐欺師のような魚。
その姿を求め飼っているけど何時にんるやら???
疲れる。

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ラスボラ アクセルロディ

2024-09-14 21:23:09 | 

ラスボラ アクセルロディは、幻の魚だった。初めて写真を見たのが、Tetraのカレンダー。
その数年後初入荷。今ではかなり一般的な魚となったが、昨日、初めて購入した。
いつでも手に入ると思うとなかなか買わないものだ。

何時か撮影して見たい魚だったので早速撮影したが、光の入り方で色が変わる。
ストロボよりLEDの方がよさそうなので、LEDを使い体色を確認しながら撮った。
光が弱いので、絞りを開けるが、小さい魚なのでピンとあわせが難しい。

何とか形になる写真が撮れた。
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アフィオセミオン オーストラレ オレンジ

2024-09-08 21:11:37 | 

改良品種はあまり好きではないが、これは好き。
昔からある品種で古くから知られている。
当ラボにいる系統は、ラボを始める頃1ペアを購入し累代繁殖をしたものである。
もう何代目なのか解らない。

卵生メダカのなかで飼いやすく、増やしやすく、美しい、非の打ち所がないのだが
それが仇になり、一般魚として安く見られがちだが、丁寧に飼い込んだ個体は美しい。



卵生メダカをやってみたい、と思ったら、この魚からチャレンジしてみよう。
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スカーレットジェム

2024-08-16 23:23:25 | 


スカーレットジェム、単純に美しいと思う。
美魚と言う言葉がピタリと当てはまる。
サイズも飼育に丁度良いサイズだし、丈夫なので飼いやすい。

でも、オスどおしケンカが絶えない。この辺がマイナスポイントだろうか。
いまは一般魚なので簡単に手に入れる事ができる。
でも、メスがいない。何でだろうか?
ヤフオクで、メスというので数匹買ったが全部オスになった。
その後、色が出ていない幼魚を10匹買って1匹メスが出た。



そのメスを使い何とか繁殖する事ができた。
繁殖は、よく判らないので、40cmに水草入れてペアを入れておいたら
稚魚が泳いでいた。育った稚魚やっぱりメスは少ない。
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スファエリクティスバイランディ

2024-08-15 23:24:18 | 


前からちゃんと撮影しようかな、と思っていたバイランディ。
撮ってみると意外と難しい。メスの色が出ていればそれを狙えば良いが
色はいまひとつ仕上がっていない。



見ているとメス同士だが、ケンカをしている。あまり激しくはない。



左の上を向いている魚が弱い方、強い方は、その周りをぐるぐると回るだけ。
相手に大きなダメージを与えるほどではない地味なケンカ。
フォトジェニックではない。

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ベタ ウベリス

2024-08-13 22:18:00 | 

ベタ ウベリスは、 バブルネストビルダーといわゆる泡巣を作るタイプ。
コッキーナなどの系統でニョロニョロ系なんて呼ばれる。
このタイプは、小型で魅力的な種類が多い。
この系統は、比較的、繁殖も難しい事が多い、その中でもウベリスは繁殖しやすい方だと思う。
家でももう、4代目ぐらいになると思う。
色彩も綺麗だしちゃんと飼えれば、繁殖も夢ではない。

こういったベタは、繁殖させてなんぼなので、単独で飼育するのが前提だと思う。
30cm水槽で良いのでそこに環境を作る。
そんな飼い方が良い。環境を飼う、これこそが、自然水槽なのである。
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ベタ ディミディアータ

2024-08-12 21:55:09 | 


魚の写真を撮るのは、時間がかかる。
魚を買ってきて、さて撮影にはならない。
モデルとしては大体使えない。そこで養生して、魚にもよるが、2-3ヶ月はかかる。

このデミディアータは、F1なので、親魚を買ってから1年ぐらいかかっているのかな?


おかげで魚のコンディションは最高である。
とにかく魚の写真は、下準備に時間がかかる。

めんどくさいが、そこが面白い。
そして簡単にマネされないのが良い、しかし、マネするやつもいないと思うが。
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