こちらクラウンキリーというアフリカのメダカ。
非常に美しいし、小型で可愛い。
恐らく、数百円で買うことが出来る、そんな高価な魚ではない。
水槽は、30-40cmの規格水槽を用意してやろう。
奮発してスポンジフィルターぐらいは入れてやると管理が楽。
水草は気前良く、ウイローモスを一掴み、水面は、ウォータースプライトで覆うぐらい入れよう。
ウイローモスは、産卵床になり、スプライトは、生まれた稚魚の隠れ場所になる。
魚を入れて飼育が始まるが、管理は、数週間に一度そこのゴミを吸いだし、1/3ぐらい換えてやろう。
ここが重要で、あまり水換えをサボると水草、スプライトも調子を落としてくる。
水草が生き生きとしていれば、水の状態も良く魚も元気にしてくれる。
ちゃんと飼えれば、いつの間にかスプライトの間に稚魚が泳ぎだしている。
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