土曜日釣りに行く予定だったのですが
目覚ましを12時間 間違えてセットしてしまい
早朝の地震警報で目覚めたのは4:30
釣行は断念することに・・・。
あ~あ
しばらく行けないなぁ
と、考えていたら同僚からメールが
「明日時間ありますか」
「良かったら一緒にボートに」
先週は12時間で14本釣れて、40upが半分以上
「当たりは沢山あるので、飽きないところですよ」
今シーズンのクライマックス釣行となるか!?
でも、心配なのは先日の台風の影響
バスのポジションが変わっていなければいいのですが
そして今回は珍しくボート釣行です
しかも折りたたみボート
これは一家に一台ほしいかも
2:30出発
下道でゆっくり向かって4時過ぎ到着
眠い
すでに先行者のボートがいますが、プレッシャーの高さは想定内
はやる気持ちを抑えて、ボートの組み立てを手伝います
しかしこのボート、スゴイね!
この川の釣り方は、「基本葦撃ち」なので~
葦原が延々と続きます
所々葦の切れ間からオカッパリもOK
先週のパターンはセンコーノーシンカーらしいので、
延々とピッチ&フリップしますが、一向に当たりがありません
センコー、ドライブスティック、クロウジカリグ
過去の成功体験をローテーションしますが、それでもダメ
すでに5時間ほど経ってしまいました
本日の天気予報は曇りのち雨
暑すぎず寒すぎず、人間には心地よい気候なのですが
川の中は大きく変化してしまったようです。
再びワームをセンコーにもどしましたが、ゆっくり落とすためJHWに変更したら
元気な子バスが釣れました
9:30 センコーJHW
生命感が著しく無の状況ですが、いることが分かれば頑張れます
10:20 ブリッツ
延々とつづく葦原を、JHWで撃ち、飽きたら巻く
そんな感じで流し続けるとポロっと釣れてきます
昼近くになってきたら風が吹いてきました
この風は追い風になるのか
はたまた向かい風なのか・・・。
そういえば
吹きだまりに白い粉のようなものが浮いています。
葦のポケットにもこの白い物体があったのですが、
葉の裏に着く害虫が何らかの原因で浮いているようです
農薬?
その後もクランク、JHWにてポロっと釣れてきましたが
サイズアップ敵わず、予報通りの雨にて強制終了となりました
11:30 ブリッツ
12:30 センコーJHW
一週間経つとパターンは崩壊することを実感した釣行となりやした
居るけど食わないのか、はたまた居ないのか、見極める術を知りたい
ボートも甘くないすね
リールがシャリシャリしてます
リールを分解したら泥で内部までも汚れています
こんな水じゃ食いけなんて無くなっちゃいますよね
そして、4Pブレーキの使い心地ですが、当然ですが飛距離は減りました
それに遠心ブレーキ特有の、後半の伸びも無くなってしまいましたんで
ブレーキ2つにもどすことにしました
でも
近距離の撃ちモノなんかには良さそうだから
葦撃ち専用
とかならイイかもしれませんよ