Bass and camp

Slow fishing slow life
家族と趣味の記録

冬のA川パトロール

2015-01-25 15:08:13 | ドブ川パトロール

2015年バスフィッシングスタートです

この時期にバスフィッシング行くのは10年ぶり

いや、もっとかも

本当は土曜日の朝一に行こうと思ってたのですが起きられず

日曜日の朝に予定変更したのですが起きられず・・・

 

気温の上がる日中の方が釣れそうだし~と自分に言い聞かせ

11時からスタートフィッシング

本日は中潮 8:20満潮(芝浦)なので下げにかけての釣行となりました。

 到着時

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 3時間後

 

 

今日の計画はミノー/シャッドを巻き倒す

生命感の少ない時期にこの釣りをやりとおすため、ハートランドZのインプレッションも兼ねてご報告です

 

◆ハートランドZ SPR610 カルコン51Avail改 ナイロン8lb

◆ハートランドZ ドットスリー モラム1601Avail改 ナイロン12lb

◆ハートランドZ ハマスピ TDZ2506 PE1号リーダーナイロン2号2m

 

上記タックルで同じルアー(ビ-フリーズ78SP)を投げ比べてみます

 

 

3本の長さは同じ、違いが出るとしたらリールの性能とLineの太さだけかと思ったら意外な結果が

飛距離だけを比べるとスピニングに軍配が上がるかと思いきや、スピニングとベイトではルアーの飛行姿勢が違うんですね~。スピニングでキャストするとかなりの確率でくるくる回転してしまいますが、ベイトの時は飛行姿勢が安定しています。飛行姿勢が安定した時はスピニングの方が飛びますが、回転しながら飛ぶことが多く風の影響を受けアキュラシーがとても悪くなります。岸際にキャストして護岸に乗ってしまう事もたびたびありました。そのため沖に向かってキャストする時や暗い時、風が強い時を除けばベイトの方が使いやすいでしょう。

こんなことを比べながらキャストしていたら2時間があっという間に経過

少し飽きてきたのでシャッドに変えてみたら水位が低すぎてテトラに引っ掛かりまくり~釣りのテンポが悪くなってしまいました。気分転換にコーヒー飲んで休憩してたら、ヘラ釣りのオジサンが良い型のヘラを釣りあげています。しばらく見ていたら10分に一匹くらいのペースで釣りあげているじゃありませんか。ヘラは釣れるんだなぁと思いながら浮き下を見ていると5mほどありそうです。ヘラの棚はけっこう深い。この深さになるとミノー、シャッドでは届きそうもありませんのでメタルを投入してみました。

 テッパン

 

 

チョイ沖の深場やテトラノエッジに沿ってしゃくっていると

 

突然のバイト!?

 

グングン

 

大きく2回引いたところでお約束のバラシ・・・

 

冬の貴重なバイトを物にすることが出来ませんでした

釣れると思ってないからショックは無し

それより初めてテッパンでアタリをとったので、このルアーに自信を持つことが出来たのが嬉しいです。

お約束でその後は何もなし

 

徳を積んで次につなげます

 神頼みともいう