立冬です。早朝はかなり寒くなり、吐く息も白くなってきました。本来は少しでも水温の高いポイントへ行くべきですが、日中は暖かくなる予報なので北の川を調査してきました。
この時期の早朝の水辺は生命感薄いですが、ポイントさえ見つけられればバスは元気です。

子バスですが(笑)
では今日の釣りを振り返ります。
11月になり朝は寒いし水温も低いですが、朝一番のチャンスをモノにしたいのでマキモノから始めました。
先ずはミノーをキャスト



ラパラCD7とF9はベイトフィネスで快適にキャストできましたが、F7はちょっとキツイかな。飛距離をのばすならスピニングです。
流れの中や反転流の中を通しますがバイトはありません。


流れ込みやゴロタポイントで、ワームを使いドリフトしてみてもバイトはありません。三時間ノーバイト
10時過ぎヘラ氏がすぐ脇に入ってきてしまいました。そこに入られたらキャストできなくなってしまうのでポイント変更します。

川の流れが穏やかな下流域へ来ました。その中でも水深のあるカーブ外側のテトラ帯を狙いを定めました。
テトラの沖はブレイクとなっているので、ブレイクを中心にドリフトで狙います。
下流域にはシーバスもいるのでミノーもキャストしてみます。
ワームをドリフトさせながらテトラ帯の端まできました。流れをテトラが遮っているポイントへワームをキャストすると待望のバイト!
フッキングと同時に20アップが吹っ飛んできました。
その後も同じようなポイントを攻めますが追加ならす。
水温は低そうですが、まだ子バスが元気でした!