朝夕の薄暗い時間帯のタックル準備が苦痛になり、そろそろ10年経ちます。老眼は手元が見えないだけなので、仕掛けを交換する時だけメガネを掛けるのも億劫なんです。ガイドに糸を通すのも苦労するから、メガネを忘れた時なんてもう悲惨ですよ😓
なので、明るくなってからガイドに糸が通って無かったことも、一度や二度ではありません。なんとかせねば。
そこで、リリアンを使って糸通しを作りました。
リリアンを知らない人も居そうですが、延べ竿の先に付いているあの糸です。この糸は中空なので自作したハリス止めにセットすれば完成。直ぐ無くしそうだけど、コレがあればマズメ時の準備が捗るはず😆
「マワリリアン」なんてものがヘラ竿に採用されたのは画期的だと思ったものですが。
のべ竿振ったのは,2年前のタナゴ釣りが最後になってます。
昔の延べ竿は、大きい魚が掛かるとリリアンが抜ることがありましたが、今は金属の穂先になってるから、抜ける心配ありませんね。