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家族と趣味の記録

6代目 モラムSXハイスピード メンテナンス

2021-12-04 16:13:00 | リール道

 皆さんも購入したらメンテナンスしますよね(笑)さて、チャチャッとやってしまいましょう!

記録しながら分解

外したパーツはウエスに並べます。
このモラムは開けた形跡がなく、グリスは変色して真っ茶色でした。

転がる物や軽いものはトレーに入れておきます。

ブレーキクリーナーで古いグリスを流し、乾いてから逆の手順で組付けます。


グリスが茶色く変色していたのがキレイになりました!

はい、完了!
30分くらい掛かってしまいましたが、グリスが新しくなり巻心地が改善しました。




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5 コメント

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シンプルですね (オズマ)
2021-12-04 20:46:03
やっぱりABUがシンプルなのか,STEEZが異常なのか。
つくづくメンテが面倒な機種であるSTEEZです。反面,1回やれば1年はかならず使えるのですが。
ABUは,ロイヤルエクスプレス(4601C-3のハイスピードモデル)ぐらいしかメンテしたことがないですが,いま振り返るとまったくもって重いリールでした。
モラムは,たしかカルカッタに対抗してつくられたんでしたっけ?
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Unknown (oi )
2021-12-05 07:16:30
最近のダイワリールを開けたことありません。機械は後発組ほど複雑になるのでアブがシンプルなのは納得です。メンテナンスしやすいし、壊れにくいのでお気に入りです。
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Unknown (oi )
2021-12-05 07:17:43
カルカッタに対抗して作られたんでしたっけ?確かイマカツが絡んでいた記憶はあるのですが‥
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たぶん (オズマ)
2021-12-05 18:29:11
イマカツが「国産に勝てない」ってABUに直訴した記憶があります。カルカッタが「新しい丸形」として定着してしまって...,という流れでしたかね。
4601C-DDL-IMAEも買いましたが,残念,当時の銀メタXTに適うはずもなかったです...。
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Unknown (oi )
2021-12-06 10:55:06
このリールに性能を求めてはいけません(笑)Abuを使う満足感とメンテナンスを楽しむためだけのリールなのです(笑)
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