中潮 8時満潮 13時干潮
本日はこの時期でも穴釣りが通用するか調査釣行です。しかし昨日は20度を超え暑いくらいの陽気でしたが、本日の最低気温は2度の予報、前日比-8度となっており、厳しい調査になりそうです。
夜明け前にジャリメを購入。7時にスタートフィッシングです。
気温は低いけど風もなく寒くありません。これならまだシャローに魚は残ってそうな気がします。
先ずは前回同様に過去に実績あった穴を中心に探りますが、魚の反応はありません。次々と実績の穴を探りますがアタリは有りません。しかし絶対いると信じ餌を止める時間を長く取ってみたら‥釣れました!
ファーストフィッシュはダボハゼでした。しかしダボがいるならマハゼもいるはずです。更にエサを止める時間を長く取りながらアタリを待つと‥
カニの餌食になってしまうようです。しかしカニを嫌がりエサを動かしてしまうと、ハゼも食わなくなりそうなので、我慢の釣りを続けていたら、グンッ⁉︎
やっぱいたね!狙い通りに釣れた1匹は嬉しいですね。この作戦で他の穴を狙っていくとポツポツと釣れ始めました。
やりました!作戦成功です。
この調子で数を伸ばしたいところ。不安定なブロックの上に立ち竿先を止めてアタリに集中していると
ウェイクボードが走り出しシャローはザバザバと波が立ってしまいました。これでは濁りで穴が見えません。それでも暫く適当な穴に餌を置いてみましたが、アタリは出なくなってしまいました。
仕方ないけどストップフィッシング。11時まで釣りして17匹。10匹くらい落としてしまったので、それが取れていたら30匹弱の釣果でした。この時期でも穴釣りが通用する事が証明できたので、今回の調査は成功かな。
この時期でも釣れる、ということは我々にも勇気を与えてくれます。来年は涸沼のはぜに会いたいです。
全てのハゼが深場に落ちる訳ではないと浅場のハゼを探していたら、冬にも釣れそうなポイントを見つけました!釣れるポイントを探すのは、釣りの楽しみ方の一つですね。