今日は「美」を感じる心「美心」の感性を磨くことで「幸福心」を感じられる意識のセルフマネジメントを考えてみます。
哲学や美学、幸福額等の視点で難しく考えるのではなく、感じたままの思いです。
私たちは、目に見える「綺麗」なものや「素晴らしい景色」例えば、ロマンチックな夕日や抜けるような青空、一面の花畑や満開の桜...、女性美、肉体美そして、心脳で感じる情景や人の優しさなどにも「美」を感じます。
目の見えない方は、心で「美」の感じるとの話を聞いた事があります。心美眼です。
あらためて「美」とは!を考えてみると、生きる喜びであり、心の豊かさを醸しだす触媒でもあり、心地を良くする「糧」になる幸福感!と言えるかもしれません。
暮らしの中で「美しさ」を感じる感性・感情セルフマネジメントを身につけてゆけば、暮らしの潤いと「幸福心」を育み、人生の幸福を感じられるようになるのでは!と思う次第。
もう少し具体的にお話すると、
「美」は自然に感じる無意識ですが、敢えて、何事にも意識を向けてみると、様々な「美」を感じられるようになります。
デザイン美、審美、機能美、造形美、曲線美...etc
こうした美的意識を「自覚」して見ましょう。
段々と「美心」が芽生え始め、見聴きする物や事象がポジティブ心理を触発し、「幸福心」を育むゆとりや安らぎの気持ちを感じられるようになります。
ただ無理強いをしてはいけません!
さり気なく「美しい」ものに浸ってみることです。セルフ・エモーショナルマネジメントのコツです。
私が目指す「幸福社会創造」活動に於ける「場」つくりでも「美の演出」は、社会や組織に於いても、大切な要素です。
美の探求!
深い世界ですが、ワクワクするテーマや沢山の学びがある世界です。
皆さんも是非「美しさ」とは! を考えてみてください。
日頃の無意識を目覚めさせると、面白い心の景色が見えてくると思います。