梅雨の晴れ間!とても気持ちよい朝です。
打ち合わせ前のひと時に綴ってみました。
最近「Well-being 」(ウェル・ビーング)とか「Well」そして「ウエルネス」という言葉を目にすることが多くなりました。
皆さんは、こうした「well」や「Well being 」という意味やイメージをどのように感じられるでしょうか。
一般的な解釈は、『個人またはグループが、
「上手くいっている」とか、「ちょうどいい」とか「良好」といったの状態(コンディション)を指す概念』であり、転じて、幸福状態(ハピネスコンディション)をメタ認知させる言葉として使われます。
私は、自称『幸福価値創造コンサルタント』としてワクワク感に満ちた社会「場」をプロデュースする場合、「Well-being」「Wellness 」「Happiness 」「Happy Working 」「wellness Creative 」などと英語表記する場合と、「幸福価値」「幸福感」「多幸感」「成幸」「ウェル」「ウェルビーング」など日本語表記をする場合を、話の前後の文脈に合わせて使いわけをします。
私は、社会の幸福「場」つくりや、組織のワクワク「場」つくりを、さり気なく、周到に効果的かつ効率的にプロデュースしてゆく仕事が「戦略総務」という仕事の醍醐味ではないかと考えています。
人は誰でも、普通は「幸福」になることを否定しませんが、幸福「場」をプロデュースする側から、ただただ闇雲に「幸福」「幸福」「幸福」...と、唱えすぎては、文脈にバイアスがかかる事もあり、状況に合わせた言葉を選択しつつ、「幸福価値創造」の活動を行なっています。
「戦略総務」のエバンジェリストである月刊総務の豊田さんが、最近の講演テーマに「分煙問題とwell-being」について取り上げられていました。
喫煙者と非喫煙者との共存!
非喫煙者からすれば「タバコ」の匂いはストレスになります。一方、喫煙者からすれば嗜好品としてのタバコを一服すれば気分転換できもの(私も今は喫煙しませんが、昔はベビースモーカーだったので喫煙者の気持ちはわかります!)
喫煙問題は一例ですが、私たちは、社会生活をしてゆく上で多様性を認め受容してゆくことが求められます。
「ダイバーシティ&インクルージョン」です。
「我慢」ではなく「受容」してゆく意識を、組織や社会に醸成してゆく「Well-being &ハピネス クリエイティブ」マネジメント!
私流の「戦略総務」活動のスタイルです。
さて、今日も「総務Tech 」の活動に参加することを楽しみに、みなとみらいのベイクウォーターで打ち合わせの準備をしている朝です。