私がデジタルエンタテインメント企業で仕事をしていた時に、お世話になった三井物産と米国アラマークとの合弁企業「エームサービス 」という食の文化創造企業があります。
ビジネス・ダイニング(社員食堂・キャンティーン)、ヘルスケア・キャンパス(病院食堂、介護施設食堂)スポーツ&エンタテインメント・パーク(ボールパークやイベントでの食)、そしてリフレッシュメント・フィールドでの「食」をプロデュースしている会社です。
私は、職場でのワークプレイスに「食場」をプロデュースした時に意識していたこと!
私にとっての『信念』があります。
「食」は生きる源!
「食」は健康の源!
「食」は価値創造活動のエネルギー源
「食」はわくわくの源!
そして
「食」こそ幸福の源!
職場に「食場」をプロデュースする意味は、「福利厚生」だけではありません。
また、価値を生まないコストでもありません。
そこで働かれている人たちの「心身の健康」を支え、「リフレッシュメント&リラックス」時空間は、集中仕事へのモード変換をサポートします。
そして「美味しい」は心の栄養にもなり、活気ある わいがや組織を作りだし、一人ひとりの「Happy Working 」意識が、ヒトの「価値創造力」を高めてゆくはず!
との信念です。
もちろん、投資と効果のバランスをとりながらプロデュースしてゆくことは当然のことです。少ない投資で最大の効果を発揮するプロデュース術が求められます。
私のわがままなリクエストと、無理難題を聞き入れてくれながら「職場」にわくわく「食場」を一緒に創り上げて運営してくれたのが「エームサービス」です。
「食」は豊かな「場」を演出してゆく大切な要素です。
「職場」は、働く場所だけではなく、暮らしの場所でもあります。
組織勤めの方々にとって、普通の勤務パターンであれば、職場で一度は食事をします。
その「食」がおざなりにされている現実にスポットを当て、「フードテイメント」「エンタテインメント・ダイニング」そして「美味しいのプロデュース」を今 HLD Labで取り組んでいます。
『職場』で『食場創り』!
「場」の力は企業価値を高めてゆくパワーがあります。
企業が利益を上げ発展してゆける「食場」のプロデュース。
総務プロのみなさん、この活動をご一緒しませんか。^_^