大川原有重 春夏秋冬

人は泣きながら生まれ幸せになる為に人間関係の修行をする。様々な思い出、経験、感動をスーツケースに入れ旅立つんだね

アーティスト

2010-10-14 00:38:56 | 日記
午前中は何故か夢遊病者のような状態でした。午後 知人のギャラリーをおじゃまして、世間話とアート界をめぐる状況について雑談しました。手元に持っていた金澤翔子さんの作品をみてもらい感想を聞こうとおもったら、作品をみた瞬間、その女性アートディーラーは涙を浮かべ、声を詰まらせたのです。翔子さんの書は不思議な力をもった書だとしみじみ思います。大概の人は作品を見ると何故か自然に涙が溢れてくるのです。無意識のうちに人の心をうち感動させるのは何故なのか?絶えず僕は自問自答しているのですが…書家というより偉大なアーティストとしてファインアートの領域で世界に飛翔できる人はいまのところ金澤翔子さんしかいないように思います・・・・・夕方銀座に行きスタッフと事務的な打ち合わせをして歩いて帰宅。10数年前に『奈良~』というアーティストに夢中になっていた時期があるけど、金澤翔子さんのほうが比較にならない位、格が上だと僕は思う。『奈良~』以上にブレークすると固く信じている。現世で出会えたことはほとんど奇跡だと
思う。天の采配に感謝したいし、自分の運の強さを痛感する。「勝負師としての本来の姿が漂ってきたね!」と昨夜久し振りに会った友人に指摘されたけど、人生を賭けて全精力で金澤翔子さんの作品の良さをアピールしたいと固く誓う。社会的使命を忘れずにアートディーラーとして歴史に残る仕事をする決意です。僕は何事も気付くのが速すぎる。皆さん!宜しくお願いいたします。是非応援して下さい。

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