大川原有重 春夏秋冬

人は泣きながら生まれ幸せになる為に人間関係の修行をする。様々な思い出、経験、感動をスーツケースに入れ旅立つんだね

誤操作でセシウム浄化装置停止

2014-09-25 11:41:31 | 原子力関係
誤操作でセシウム浄化装置停止 NHK
誤操作でセシウム浄化装置停止
24日朝、東京電力福島第一原発で、汚染水から放射性セシウムなどを取り除く、浄化装置が停止し、東京電力は、作業員が誤ってポンプの弁を操作したことが、原因とみて調べています。
運転が停止したのは、「SARRY」と呼ばれる、汚染水から放射性セシウムなどを取り除く、浄化装置です。
東京電力によりますと、24日朝8時半ごろ、浄化装置に汚染水を送るポンプのうちの1基で、警報音が鳴って運転が停止し、その後、浄化装置の運転を停止させたということです。
東京電力が調べたところ、作業員が、ポンプのバルブを誤って閉める操作を行ったことで、汚染水を吸い上げる力が低下して、ポンプが停止したとみられるということです。
この浄化装置は、1時間あたりおよそ30トンの汚染水を処理していますが、東京電力は、別の浄化装置が備えられていることなどから、汚染水の処理計画に大きな支障はないとしています。
東京電力は、作業員が誤って操作した詳しい状況を調べ、24日中にも、浄化装置の運転を再開させたいとしています。
09月24日 20時03分

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。